【奏沫杯】対戦記録 Chapter2
vsあっしゅ ~黒き戦火に告ぐ復讐の断罪~
ど〜〜〜〜〜もこんにちはこんばんはSINKでございます。今回はメタゲーム大会「奏沫杯」予選ミュウブロック1戦目!vsあっしゅさんの対戦記録です!
※当記事は大変長いです。ご了承ください。
※一人称が安定しません。ご了承ください。
VS
まずは対戦相手のパートナーズをご覧下さい。
一見した感想としましては高火力かつ高速のアタッカーが多く受けに回れそうなポケモンがミロカロスぐらいしかいないという印象が伺えますね。特にフェローチェとポリZは崩しの性能が高いので受けに回ると一気に敗北の一途を辿りそうです。
では、ここから真面目な(ホントか?)事前考察です。
《目次》
1.事前考察
対戦相手について
対戦相手のあっしゅさんについて軽く紹介していきます。
あっしゅさんは剣盾ランクバトルにおいてレート1986(S8)を達成している猛者であり、様々なメタゲーム大会で好成績を残されている方です。
そして自分が8世代で初めて参加したメタゲーム大会「黒帝杯」の主催でもあります。
いや〜初戦から因縁のある相手ですねぇ!
どんな因縁かって?そりゃもう黒帝杯その1記事を読んでいただいて〜…ってそれは手間なので簡単に説明すると…、あっしゅさんは黒帝杯の主催及び運営だったので当然参加者のブロック分け抽選を行うわけなのですが、その時に自分を魔のレート強者ブロックである黄色ブロックにぶち込んでくれやがりましてね!(ルーレットなので不正ではない)
この時の自分の心情と致しましては、「あぁ…俺予選で逝くわコレ…グッバイ8世代初のメタゲーム大会」
って感じでした。
そんな相手と初戦からマッチング。
こんなチャンスはもう二度と来ない。
必ず仕留める…今!ここで!
(逆恨みだけど)
というわけでパートナーズ考察に参りましょう!
パートナーズ考察
あっしゅさんのパートナーズについて。
前語りでも説明しましたが高火力アタッカーが多くかなり攻めっけのあるパートナーズを組まれています。
一体ずつ簡単に見ていきます。
→高速高火力紙耐久のアタッカー全員の上から殴れるのでパーティから外れることはなさそう。ワンチャンデンジュモクと変わる可能性はあるかもしれない。
→絶対に自由枠と変わることは無い。刺さりがめちゃくちゃ良い。ただスカーフがないと上から行動されることが多いためスカーフ路線で考える。
→特性すり抜けでアロキュウの壁やスイクンの身代わりを無視してくるほか、ポットデスよりSが早かったりタイプ上アイアントに強めだったりとこの子も選出率が高そう。
→Sが高くアイアントや化身ボルトより速く動けるのが強い。しかしやれることが限られてたりスイクンで止まる点を考えると抜けてきそう感は否めない。
→こちらの速い駒である化身ボルトやアロキュウに対して一致抜群で殴れるのが偉い。ステロ撒きとして積みの補助をしそう。
→化身ボルトに弱いがポットデスの積みを黒い霧で消せたりスイクンを受けることが出来る貴重な駒なので外れることは無さそう。
予想としてはファイアローが自由枠と変わる可能性が高そうだがアイアント意識で居座る可能性も消せないためそこも込で考察していく。
ここまでの単体考察をふまえて自分は相手が行ってくるであろうパーティ単位でのプランを2通り想定しました。
- Plan-1
黄昏ルガルガンのステルスロック始動からのフェローチェ、ポリゴンZの積みリレー
<ステロ!がむしゃら!
<ビーストブーストキモチェェェェ
<スカーフや悪巧みで破壊じゃあああaA◎△$♪×¥●&%#?!
恐らく最も無難にパートナーズを活かすことの出来る戦術。
ただまぁこれは幅広いポケモンが生息するランクマで通用するようなものです。
警戒を怠りはしませんがメタゲームという異次元空間ではあまり来ないとは思います。
- Plan-2
フェローチェの蜻蛉、ファイアローの蜻蛉始動の対面操作からミロカロス、シャンデラ等をクッションとし場を整理してからポリZもしくはフェローチェで全抜きしてくる攻めのサイクル。
何をしてくるか読めないメタゲーム世界では対面操作で様子見は強行動ですね。可能性は高いと見ています。
自分はまずこの2プランを警戒することにしました。
ダイマックス環境ルールではどのポケモンにダイマを切るか、というのは非常に重要な要素です。
相手のパートナーズの中ではダイマアタッカーに適応しているポケモンが全然いないように感じたのでそこについて少し書きます。
ダイマした方が強い
→なし
ダイマしない方が強い
→
どちらでもそれなり
→
とこんな感じ。自分の中でも若干曖昧ですが、「ダイマした方が強い」というのはGファイヤーやドラパルトのようなダイアークやダイホロウで相手の耐久を崩しながら攻撃するダイマと恩恵良好なポケモンや、珠エースバーンやキョダイラプラスなど、珠を持たせることで全抜きがかなりし易くなるポケモンと耐久底上げによる恩恵が噛み合ったポケモンを示します。
「どちらでも」にあげたフェローチェやポリゴンZ等はパワーはありますが耐久面がダイマしても乏しかったりジェットによる全抜き要素に期待できない点があるのでどちらでもそれなりの欄に置きました。
しない方が強いに置いたミロカロスは分かるがルガルガンも?という声もありそうなので説明すると、ルガルガンは確かにAもSも高めでダイマ適正は高そうですがダイジェットが撃てないという点とやはり耐久面の脆さがあるという点はここまでの「どちらでも」に当てはまりますが、「どちらでも」の面々と比較してわざわざルガルガンをダイマさせても旨味はそんなに無さそうだなと感じたからです。
さて、ここまでの2プランをどう対策するか…に移る前に一つだけ考慮しないといけないことがありました。それはポリゴンZの存在。どう見てもこちらのパートナーズに刺さりがいいです。スカーフを持たせればこちら側の化身ボルト式猫騙し(悪戯電磁波)、机上論最強はりきり珠アイアントのであいがしらを非考慮とすれば確実に仕事を遂行できます。
スカーフトリックやスカーフあくのはどうを考慮するとチョッキスイクンやポットデスでもキツいですね。どう対策すべきか。
ということで今回の編成と自由枠の紹介です。
2.パートナーズ選定
自由枠
自由枠について。まずはどのポケモンを自由枠に採用したかについて解説する前に自由枠のルールについておさらい。
自由枠に選択可能なのは誰のパートナーズにも入っていないポケモンであること。
参加者24人×6パートナーズで144匹+誰も選ばなかった(選べなかった)制限準伝の悪ウーラオス+ブリザポスの2匹、計146匹が自由枠に使用不可となっています。
では使用可能な自由枠で使えそうなのはなんなのか。個人的にピックアップしてみました。
これで全部という訳では無いですがここに載ってるポケモンよりかは脅威がガクッと落ちるので割愛。
さて話を戻しますが、今回のあっしゅさんに対して選択したいのはポリZに圧をかけられるポケモン、すなわち格闘タイプに絞ろうと思いました。
ではご紹介しましょう。
老武神・極さんをお呼びさせていただきました。
まさかの化身ボルトに続いてオジサン枠第2号。
ブサイクすぎる。全然美しくない。
寒色系かつ美しいをコンセプトとした自分のパーティコンセプトが一戦目にして崩壊。
化身ボルトは青い体に白と黒の絶妙なカラーバランスながら操る技は雷と凄くイケメンなのに対し、全体的に茶色の赤っ鼻大工爺ちゃん。これ好きな人おるんか?ってレベル(ローブシンファンの皆様大変申し訳ございません)。勝つためには仕方ないか……。
…話を戻します(いつも脱線してんな)。気になるのは何故ローブシンなのかですね。ポリZ意識ならポリZより速いルチャブルやコジョンドの方が適正値高いのでは?と思うでしょう。自分も最初はその考えでした。しかしどの道ポリZをスカーフ前提で話を進めるならポリZより足が速い必要がないと判断。A140マッハパンチによる強烈な縛り性能を持ちながらミロカロスに採用されやすい熱湯、ファイアローやシャンデラの特性炎の体にも臆せず接触技を撃つことが可能な特性である根性が今回は適していました。
そしてローブシンを動かす以上壁になってくるのはファイアロー。コイツをどうやって対策するのか。
それはズバリ、バコウの実を持たせたいわなだれ持ちブシンでカウンターアタックを決めることです。
この大工ジジイにはブラック企業でめちゃめちゃ働いてもらおうという魂胆です。
足の遅いポケモンをダイマアタッカーにする以上全抜きは見込めないため、タスキや行動保証のあるポケモンで残り5体を固めます。
今回のパーティ編成
まず先程紹介したローブシンです。
努力値は意地AB極振り。
ファイアローとの撃ち合い意識です。
雷パンチはミロカロスに撃てるようにと採用はしたものの根性未発動だとHB火炎玉型に余裕で受け切られてるので正直あまり意味が無い。フェローチェにせめてもの命中安定で叩き込めるのはメリットか。
次にドラピオン。プラン1の初手ルガルガンは警戒しなければならないためそこに刺す初手の起点要因です。
調整↓
H→陽気AS黄昏ルガルガンのドリルライナー+アクセルロック確定耐え
A→H4黄昏ルガルガンをじならし→叩き落とすで確定
S→最速シャンデラ抜き
持ち物は調整してから考えたので適当にオボン持たせました。
次はポットデスの採用。こちらはプラン2のフェローチェが初手から展開してきそうな時に初手に置く駒。
ポットデスとフェロが対面した時Bが低いことをいいことにそのままトリプルアクセルで突っ込んでくれるとアドが取れます。
<トリプルアクセルor地獄突き!
<耐久振りで耐えて[くだけるよろい]発動→トリック!
~素早さ関係逆転~
→サイコキネシスで倒す!
後続のポケモン出てくる→置き土産!
で仕事をさせます。
まあこんな上手くいかないとは思いますが相手のプランはかなり崩せるかなと考えます。
努力値調整は
S→くだける鎧発動後最速ファイアロー抜き
HB→できるだけ高く
という感じ。
次にアイアント。タスキで中継ぎをさせます。ダイマックスのパワーがエグいので相手もそれを警戒してきます。それを読んでダイマを強要させ、こちらの後発ダイマを通すという算段です。ミロカロスで止まりますがそこは次のポケモンで対応できるから大丈夫。
5体目、化身ボルトロスです。コイツをパーティから外す理由がないです。無難なCSダイマアタッカーです。調整しようかも悩みましたが自由枠から速いポケモンが来て抜かれて被ダメが増えるのもな~と感じわかりやすく強いCSにしました。
持ち物の白いハーブはダイマポリZのダイアタックや黄昏ルガルガンの岩石封じのS下降を1度だけ無視しながらダイジェットを積めるので採用。特殊アタッカーなのにそらをとぶを入れてるのはそういう理由ですね。
ラストは相棒のスイクン。あまり出す気はないです。刺さってればもしかしたら中継ぎに出すぐらいの気持ち。ミロカロスには身代わりから零度で倒す意志。
今回自由枠と入れ替わったのはアローラキュウコンです。シャンデラにメインウェポンが両半減されるのとルガルガンの攻撃に弱いので外しました。アローやフェロにも上取られちゃいますしね。
そして完成した今回のメンバー。
この6体でどういう選出をするのかざっくりとこんな感じ。
orで初手起点作り
→orで中継ぎ、相手のダイマを強要
→orのオジサンどちらかをダイマで通す
という選出。
後は相手の自由枠次第で臨機応変に行こうと考えました。
……相手の自由枠考察は?
書くの忘れてましたね。
次回は順序しっかりやろうと思います。
では簡単に自由枠考察していきましょう。
相手の自由枠考察
今回の自由枠は前回参加していた「黒帝杯」とは異なり、全員が同じ範囲から自由枠を選びます。人によって選べる自由枠の範囲が変わるということがないんですよね。(準伝関連の話を除く)
てなわけで自分のパーティに刺さりがいいポケモンをある程度絞っておくだけで誰と対戦するにしろある程度考察になるのです。
んじゃどういうポケモンが刺さりがいいかと言いますと、でんきタイプのポケモンが自分のパーティには刺さりがいいです。誰も半減できない上に相棒のスイクンが弱点です。
てことでデンジュモク、ストリンダー、サンダース
あたりじゃないかなと考察しました。
ぶっちゃけ今回は自由枠考察にそこまで時間を割けていなかったので雑にこんな感じになりました。
3.対戦当日
見せ合い時間
奏沫杯では10分の見せ合い時間があります。実況者大会でありがちなやつですね。
自分としてもこれはありがたく考えを整理する時間があるのは素晴らしいです。
この見せ合い時間ではBGMを流していたので良ければ聴きながら見ていただけたらと思います。↓
それでは相手から送られてきたパートナーズを見ていきましょう。
ファイアローが抜けてドクロッグが入ってきました。ファイアローが抜けることは何となく読めていましたがドクロッグは考慮外。ただ目的はすぐわかりました。こう見えてマイナーポケの知識もちゃんと兼ね備えてるので調べずともドクロッグが特性乾燥肌でスイクンに強くしてるということは読めました。地味に不意打ちを持ってるのもわかります。スイクン以外だとドラピオンのどくびし回収にも使えるって感じですかね。
今回のドラピオンにどくびしを採用してはいますが正直どくびしを使っても使わなくてもあまり展開は変わらないと思ってるので殆ど問題視はしませんでした。
ドクロッグが自由枠に来たのなら初手に出すとお得なのは当然ドラピオンの方ですね。じならし採用してますし。ポットデスはお休みです。
中継ぎはタスキが安定するアイアントで行きます。スイクンはドクロッグ相手しんどいですからね。
そして最後どちらのオジサンアタッカーを選ぶかの問題ですが、ローブシンが想定していたファイアローが抜けてきて持ち物が腐ったので化身の方におまかせする事に。
ローブシンの圧ならポリZも来ないでしょうね。
ドクロッグorルガルガン初手のミロカロスをクッションとし、フェロかシャンデラを通す選出だと予想しました。
それでは対戦の方へレッツゴ~
実際の対戦の模様
対戦本番はツイキャスにて録画していたので、滑らかに結果を知りたい人はそこからどうぞ。
https://twitcasting.tv/recode_curse/movie/729390918
対戦BGM名はマギアレコードの「Infinite Battle」です。
(つべにないのでニコ動から無理やり引用)
それでは対戦よろしくお願いします!
初手はまさかのポリZ。
どーーーーーーーーしてーーーーーーー♪
ポリZに圧かけるとはなんだったのか……。
ということでガチ焦り。刺さってるのはわかってたので選出可能性が無きにしもあらずとは思っていたが、初手は聞いてない。ドラピオンはHには耐久降っているがDは脆めなので攻撃を耐えれないとやばい。初手ダイマもやばい。耐久脆いポケモン裏2匹に引くことは出来ないのでここは突っ張りはたきおとすを選択。
先制しました。相手はスカーフではなくヨプで一安心。しかしヨプとは…。ローブシン読まれてたか?うちのパートナーズに格闘タイプはいないから自由枠を読まれたかアイアントや化身ボルトの馬鹿力意識かも…?でもヨプならローブシンいても選出できるな…なんならサイコキネシス等で壊せるし。
さてお相手の行動は
トリル!?全く想定してなかった。
ポリZはそこそこ速いのでそんな技使うと思わんやん…。ここでS関係が逆転。
2ターン目
さわぐを使われました。Hに振ったから耐えると信じていたら残りHP5で耐えました。偉すぎる。耐えたことでトリルターンを1ターン枯らせましたね。
このターンはやることが無かったので適当にどくびしを撒きました。ドクロッグがいたら?とかは全く考えてなかったしむしろ存在忘れてたぐらい。ミロカロスが火炎玉なら都合良くなるのでまあこれで良かったかなという感じ。
3ターン目はそのまま騒がれてドラピオンを退場させました。
4ターン目、
アイアントを繰り出しであいがしらを撃ちます。はりきり外しに負けず見事当てて落としてくれました。ここ外したら終わってたかもですね。タスキを残しつつトリルターンも枯らせているこの状況
アイアントが珠を発動してないのでタスキはほぼバレたかな。
5ターン目、
シャンデラを繰り出されダイマしてきました。トリル下前提の選出してそうなのでフェロはいなさそうなご様子。裏はスイクンに強めなミロカロスかドクロッグで考えます。当時はダイマ???ってなってたけど相手の選出が割れたら気づきましたね。
ここはタスキで命の珠発動ダイバーンを耐えましたが岩石封じを外します。仕方ないね。であいがしら当ててくれてるから文句何一つないです。
ここでトリルターンが切れます。
ルガルガン用にHに振ってギリギリ耐えたドラピオン本当にありがとう。
次からはアイアントが先制できるのが偉い。
(しょーもない余談ですがマギレコのBGMを流してた故に感じたのですが、シャンデラがまどマギに出てくる魔女感があってオシャなデザインですよね)
6ターン目はシャンデラが交代、ミロカロスが出てきました。計画通り。スイクンを止められるのはコイツしかいないのでほぼ選出確定なのは読めてました。シャンデラがダイマしたのは持ち物が珠確定なのでタスキの盾がない状態でタスキの可能性のあるアイアントと殴りあって倒れてしまうとダイマ適正値が低いミロカロスでダイマを切らざるを得なくなってしまうからなんじゃないかと考察。
どくびしを踏んでどく状態になったミロに岩石封じを撃ちます。ダメージがしょぼいのでふしぎなウロコ確定。岩石封じのS下降に対してもCが上がってないので勝ち気の線もないです。
7ターン目はやることがなかったのでアイアントを切ります。適当に岩石封じを選択。
お相手はクイックターンでアイアントを倒しつつシャンデラに交代。毒ダメがじわりと効いていきます。
8ターン目、悪巧みをしていたら悠長が仇となりオバヒで死にましたみたいなのは絶対嫌なのでダイマックスを切りダイアークを選択。
シャンデラは当然耐えれません。
9ターン目、ミロカロスが戻ってきます。こごかぜでも白いハーブで帳消しにできます。ほとんど負け筋は無いですが2つだけ負け筋があります。
・ダイサンダーを耐えてミラコ
・れいとうビームで凍らせる
この2つです。後者は運負けなので切ります。
前者ですが、計算したらHDミロカロスの場合約80%ぐらいの乱数になりえたのでダイアークから入ります。相手は自己再生だったのでもう負け筋は自分が押しミスするか回線落ちする以外はないです。
10ターン目、
ダイサンダーを迷いなく選択。D↓1のHDミロカロスはダイサンダーでピッタリ確1。毒も入ってるので勝ち確ですね。ダイサンダーが一番似合うポケモンって化身ボルトロスですよねマジで。
ここで対戦終了!
対戦ありがとうございました!
対戦の後語り及び反省会
1戦目は無事に勝てた(どの大会でも毎回1戦目は勝てるの我ながらナイス)ので一安心。
同ブロックのかごめかごめさんとアザレアさんに勝てるか怪しいのでここ負けてたらかなり苦しかったですね…。
あとで話をしたらブシン警戒でフェロとドクロッグは出せなかったらしいです。
「(勝ったから武神許したるか…)」
反省点を考えては見たんですがなんか上手く行き過ぎてなにも思いつきませんでした。
自由枠予想が若干疎かだったぐらいですかね?
アイアントの出会い頭は採用しなければタスキ削られてましたしあれはああするしか無かったですし良く当ててくれたという感じですかね…。
4.最後に
ここまで閲覧ありがとうございました。長すぎて本当に申し訳ないです毎度毎度…。(マジで誰が得するん?)
こんなでも良ければまた次回の記事もよろしくお願いしますm(_ _)m
次回、Chapter3
「vsズラカノン~赦されよ明星の廻剣~」
お楽しみに。
5.おまけ
はい、おまけのコーナーです。わたくしSINKの事がどうでもいいよ~という方はブラウザバック推奨です。
今回は折角なので奏沫杯についてです。
ドラフトルールなので誰ともポケモンが被りなく参加者それぞれ個性が出ると思うのですが、自分が好ましいと思うようなパートナーズは当然他にも存在します。
ということで個人的に好きなパートナーズランキングBEST3を発表しようと~↑思いまぁす!(cvマリカ実況者ぎぞく風)
3rd
アザレアさんのパートナーズです。僕は5や6世代の環境メンバーが好きなので好きです。
それすなわち好きってことなんです。
そして要約すると好きということなんですよね。
ただ、同じブロックになったので嫌いです。
僕が予選で勝ったらまた好きになります。
2nd
アンディさんのパートナーズ。
青系が多くて素晴らしい!(耐久弱そうなのはマイナスSINKポイントだけど)
アンディさんに限った話ではないですがこういうマイナーポケ要素が強い人とかが同じ大会とかにいてくれるの凄いありがたいですよね。
1st
ラプラスさんのパートナーズ。
いやいや…え?主催だから媚び売ってるとかじゃないです!本当です!信じてください!
とまあこれくらいにして、マジで好みブヒィンという感じです。
霊獣ランドロスはスイクンの相方としてよく使いますしメタグロスは7世代の時メガで使い散らかしてましたし、ペンドラーは2体色粘りするぐらいには好きだし、ヌメルゴンはぬいぐるみ買うぐらい好きだし、バルジーナは耐久高くて性能がめちゃめちゃ好みで好きです。
と!どのポケモンも中火力〜高火力及び中耐久〜高耐久で遅すぎない!
これが本当に自分の好みです!
さて話を戻して…惜しくもギリギリでランクインできなかった方を数名挙げるとnekoてぃるさんやめあさん、ズラカノンさん、旅人さんのパートナーズですかね。
ドラフトだと個性がそれぞれしつかり出て面白いなぁと思います。
こういう機会を頂けたことに感謝ですね。
それではまた次回、よろしくお願いします。
改めて閲覧ありがとうございました。