【DJGP2】対戦記録 Chapter1
(サムネ用)
どーも。お久しぶりです。黛はもういないというのにこの挨拶が使いやすくて使ってしまうSINKです。
剣盾の頃メタゲ大会に参加しすぎて完全に書く気力をLOSTしていましたがSVに入ってから3ヶ月余も経ち、さすがに全てを終わらせないといけないと思わざるを得ない状況まで追い込まれたので、今回はやっちゃんさん主催の「Draw Joker GP2」(以下DJGP2)という大会に参加させていただいた時の対戦記録を書き綴っていこうと思います。なんでこんなに遅くなったのか、その理由はと言いますと単純にめんどくさかったっていうのが大まかな理由ではあるんですが、仕事して帰ると寝ることしか考えられなくなったり別ゲーにお熱だったため記事を書くのに注力できませんでした。
問題の犯人グループ↓
まあ誰も待ってへんし失踪するか!と思ってたら意外にも各所から催促されるため書かざるを得なくなりました(別に義務では無いけどね?)。とりあえずChapter1では対戦に入るまでの準備段階等について書いていくので何卒よろしくお願いします。
……なんか堅苦しいな。幾日も記事書かなすぎて書き方わかんなくなっちゃったテヘ☆
てなワケで堅苦しかったり急にふざけたり緩急が情緒不安定グランプリになっちゃうと思うんでそこは上手いことトイレにでも流してください。
(BGM用)
《目次》
1.DJGP2のルール
↑いつもの大会リンク
今回は10"枠"パートナーズルールとなります。
ん?どういうこと?となりますが簡潔に言うと5〜10匹パートナーズを選んだ後その余りを自由枠カードとして10枠内に置くことができるという感じです。(伝わんなさそ〜w)
では自由枠カードとはなにか。それは二種類あり地方カードとタイプカードですね。地方カードは勿論カントーからガラルまでの中から1つ選択し、その地方内のポケモンを自由枠として使うことが出来ます。タイプも18種類同様ですね。ここで「ん?地方の方強すぎない?」となりますが、ここからがPointで今回もパートナーズの組み方に勿論制限があります。
制限ポケモン(上)と準制限ポケモン(下2枚)一覧になります。
制限ポケモン→自由枠不可、パートナーズに一匹まで。
準制限ポケモン→タイプカード自由枠はOK、地方カードによる自由枠は不可、パートナーズ採用数制限なし
となります。こういう大会はやっぱり制限ありの方が個人的に面白いのでその制限の中で考えるのが楽しいですよね。
パートナーズの組み方として三つほど面白い例を挙げさせていただくと、
まず一人目は五匹が確定選出枠になり、残る五枠が全て自由枠カードになるので自由枠の範囲が多種多様でわかりづらい強みがあります。
そして二人目はまさかの自由枠使用無しな上に草統一、こういう尖ったことする人がいるから厨ポケ栄えるランクマと違った面白さがあるのが醍醐味ですね。
そして三人目は自由枠無しな上にカクレオンムウマージアメモースの三匹はガラルにいないため実質7パートナーズです。何を考えているんでしょうか。とんでもないハンデを背負ってること間違いないのでこの人は頭のネジが何本か外れてますね間違いなく。
とまあ紹介した御三方は少〜し異端的な組み方をしている方々なので基本は7,8パートナーズ+2,3自由枠がスタンダードな組み方になりそうです。これを踏まえて自分もパートナーズを組んでいきます。
2.パートナーズ選定
まず自分はパートナーズを組む時に何かしらコンセプトを考えます。と言ってもタイプ統一だとか地方統一だとかそういうベクトルに比べれば虚弱であるのですが。
そして自分は今まで黒帝杯、TOPof3、奏沫杯と参加してきましたが黒帝杯は剣盾最初の大会だったため自分の実力を知るためにひたすら強いガチパートナーズにしました。TOPof3はチーム戦ということもあり、変なパートナーズ組んで味方に迷惑かけたくない思いが強かったためガチパートナーズになりました。そしてドラフト制の奏沫杯ではパートナーズでコンセプトを活かせそうなので見た目が寒色系というコンセプトでパートナーズを組みました。
まあどのコンセプトに対してもスイクンは必ず入りますがね。
そんなこんなで今回は見た目が好きなポケモンをコンセプトにパートナーズ組もうと考えました。
その中で何体パートナーズとし、何枚の自由枠を取るか考えたところ、自由枠が多いのも幅広くて面白くはあるが折角好きなポケモンで組むなら見た目の鮮やかさは大事でしょとテスカトリポカ思うワケ。
自由枠は二枚程度に抑えてスタンダードな形になりました。
それがこちら。
う〜んDelicious!!見てるだけでヨダレの出そうな鮮やかさ。選定された中で恐らく意外なのはバイウールーだと思うのですが、コイツとは剣盾初期の頃ずっと一緒にやってきて愛着が凄いので入れました。コイツのコットンバトンで相手は全員降参すると言っても過言。…まあ流石にマスコット枠ですね。制限枠が一体もいないのはめちゃくちゃ見た目が好きってやつが制限枠にいなかったからです。
そして自由枠にはフェアリーとエスパーのカードを取りました。地方枠は準制限ポケモンを選べないのでタイプが強いかなと考え、フェアリーは色々悪さできそうだから選択。そしてエスパーですが、これは完全に捻じ曲がりました。元々こんな弱いタイプ取るつもり毛頭無かった訳ですが今大会には復讐すべき相手ミスTがいたため、もし相見えることになった暁にはあの日(USUMのメタゲ大会にて)屠られたアグノム(アグノム同好会参入への伏線)でリベンジしてやると考えたからです。本来もっと後にでも明かそうと思ってたんですが、いつまでも言えないのが歯痒いし、言う機会無くなりそうだしSVにアグノム来なさそうだしでもう言っちゃうかって感じです。
あ、これはネタバレなんですがミスTさんとは運悪く戦えなかったのでエスパー自由枠カードは不要レシートぐらい無価値なものになりました。
3.参加者とブロック分け
5人×8ブロックのいつものって感じです。
そして今回自分が配属するのはシンオウブロック。(ちなみにダイパ世代ではあるけどBWのが好き)
そして対戦相手のパートナーズがこんな感じ。
見ての通り8枠見せ合い用2枠自由枠のスタンダードな組み方をした人でまとまりましたね。
Power is Powerな高種族値軍団のあるくれみぃさん
イッシュ統一のLziaさん
見た目おじさんポケ侍らすSashiさん
特性プレッシャーのmokomokoさん
の四人が予選の相手となります。再戦がないため読めない部分しかありませんが勝ち切りたいですね。
4.最後に
Chapter1は一先ずこれで終わりになります。長い間お待たせしてしまった方には申し訳ない。ぶっちゃけ賞味期限切れてますがしっかり終わらせることを約束します。
それでは次回、Chapter2
「vsあるくれみぃ〜思考の過失と黒の裁き〜」
5.おまけ
↑のパートナーズ紹介での自分の一言コメントが謎すぎるためその真相が下の曲になります。