【瑠璃色譚 冬ノ幕】全試合まとめ
(↑サムネるねるね)
どーも。SINKです。今回はSVで参加するのは初めてのメタゲーム大会、「瑠璃色譚 冬ノ幕」 に参加してまいりましたのでその記録を残していこうと思います。いつもはChapterごとに記事を分けるのですが、対戦内容や考察がいつもと比べると陳腐なものとなっていることや、単純に対戦数が四試合とはじめから決定づけられた運命であったりしたので全試合分纏めることにしました。まあ要はいつもよりかは簡単に書いてますよ〜って事です。それでは早速本題に入りましょう。
《目次》
↑今回は一貫してこのBGMを対戦前に流していました。理由は言わずもがな主催者意識。後単純に好きな曲。
1.瑠璃色譚 冬ノ幕について
経緯
まず先に説明させてもらうとこの大会は三人一組のチーム戦となります。以前記事を出していたTOPof3みたいな感じです(形式は少し異なりますが)。
チーム戦。チーム。ぼっち。\(^o^)/
とまあ大会の存在は認知していたものの自分には縁遠いなとだんまりスルーを決め込んでいたわけです(チーム戦でなくとも企画参加自体あまり前向きに検討はしてなかったけどネ)。そんなこんなで1月10日火曜日、TwitterにDMが一件。主催のMONOさんから是非チームメンバーとして参加をお願いとの招待が来たので二つ返事でOK出しました。
要項とパートナーズ
【ポケモンSV】メタゲーム大会『瑠璃色譚 冬ノ幕』要項 - 伽藍の堂
【瑠璃色譚 冬ノ幕】パートナーズ+チーム発表&対戦順公開 - 伽藍の堂
(↑色々説明を省くので困ったらこの二つを見てください)
色々あったりなかったりでチーム「1on1被害者の会」が結成。チーム名に関しては一切口出ししないで任せました。自分が考えると厨二くさい感じになるのは目に見えていたので遠慮しました。
(案を出すとしても多分†Dark Emotion†とかになってたし言わなくてよかった)(でもメンバー全員HNがアルファベットで洒落てるよね)
そして自分は今回も大将を務めます(なんでやねん)。
パートナーズは使いたいやつをパパーッとピックしていったらこうなりました。深くは考えてないです。(何となくクエスパトラはMONOさんが使いそうだなーと勝手に遠慮したら入ってなくて入れればよかったと勝手に後悔した)
使えるテラスタイプは炎 鋼 妖。普通に強そう。
2.全対戦まとめ
1戦目、VSサミュエル
https://twitcasting.tv/recode_curse/movie/758558849←キャス
↑BGM。SVで最初の対戦なのでopeningという名前がついてるからこれになりました。篝火8であばだんごが2セット目でしゅーとんに3-0したのが目に耳に焼き付いています。あの瞬間の興奮を忘れない。
考察
ブリムオンの時点で某N氏なのは丸わかりですけどとりあえずサミュエルさんということにしておきます。考察…?とかちょっとよくわからないんでとりあえずメガネ妖テラハバタクカミでなんとかすることにしました。テツノツツミ重いし。
考察なんかねえよ。うるせえよ。黙れよ。
考察なんかねえよ。火力こそが正義。
とまぁそんなこと言いながら決めた後に少しだけ考えて、ハバカミを通すにあたり、ウインディと自由枠から来る可能性のあるイーユイテツノドクガに対して弱いウルガモスを抜くことに。ウルガモスを外すことでウインディには滅法強そうなパーティに早変わりするためこれで恐らく来ないでしょう(お祈り)。相手の自由枠はこちらのミトムがバチクソに重そうなのでボルチェンをカットできるトドンかディンルーと予想。
対戦と感想
先発コノヨザルが電気玉を投げつけただけで56された後裏から出したメガネハバカミが3ターンムーンフォース撃ってたら試合が終了した。チームには勝利をもたらせた反面面白みのない試合展開をしてしまった。チームとしては2-1となったため勝利。
2戦目、VS東雲
※キャス録画は無くはないですが録画失敗して4分しかないのでほぼないものと思ってください。
→東雲さんの名前にある「雲」繋がりでこの選曲。まあぶっちゃけ使いたかっただけ感。
考察
炎統一するような人とは思ってなかったんですがチームで水統一草統一とコンセプトが一貫してて凄い。そして炎統一がキツすぎる。サミュエルさんの時もそうだったのですがウインディが重かった理由の一つにこちらが使えるテラスタイプ3つが弱かったことにあります。炎鋼妖。全部炎タイプに強くないです。実質テラス無しみたいなもので東雲さんを倒さないといけない。
流石に無理オギャラクシー。
というわけで再びメガネ妖テラハバカミを登板。考察放棄。考察なんかねえy
対戦と感想
相も変わらず初手にコノヨザルを出す。炎ケンタの威嚇で負けん気を発動してウマウマしながらがんせきふうじを撃ち鬼火を貰う。ここで上からアンコールで縛るぞと思ったらなんか抜かれてて動揺(相手の持ち物がクリアチャームな事に気づけなかったアホ)。結局コノヨはまたろくな仕事をしないまま撃沈。その後裏から出したハバカミが上からメガネ妖テラムンフォを5連打したら試合が終了した。
なんかあれですね。そろそろ怒られそうですねこれ。御相手のプレミがなければ普通にキツかったし対策も上手かったので流石に反省して次回はなんか違うことします。チームとしては2-1で勝利。
https://twitcasting.tv/sinonome_amatou/movie/759184001←お相手視点のキャス
3戦目、VSサフラン
https://twitcasting.tv/recode_curse/movie/759830305←キャス
今回は「敵との対峙」。理由はと言いますと自分が対戦する前に既にチームの御二方が対戦を終えており、両名とも敗北していたことをモナドがネタバレしてきて自分の対戦が消化試合になってしまっていたため。熱くもあり絶望感もあるそんな選曲。
考察
以前TOPof3でチームだった味方が敵として再登場。変なポケモン使うような人じゃないと思うので凄い気が楽。今回はディンルーサフゴミトムに強くそれ以外にも上から動くことの出来るマスカーニャを自由枠から採用。面白そうだし刺さりよさそうなため炎テラバ鉢巻型。ついでに刺さりが良くて且つ催眠対策可能なエレキシードテツノブジンを持っていく。
対戦と感想
またまた初手にコノヨザル出してるよこの人( ¯-¯ )
相手はディンルーに初手からテラスを切ってくる→普通にキツすぎて掻き乱されて1.8体ぐらい持ってかれる。次にでてきたセグレに対しエレキシードテツノブジンが自分でEFを張り巡らせ竜舞のBSアップver.を行う。そこからドンチ2連でセグレと相手の自由枠マスカーニャを突破して勝ち。先程のネタバレの通りチームは1-2で敗北。しかしながら個人成績で予選3-0なので悪くない。
4戦目、VSクロスケ
https://twitcasting.tv/recode_curse/movie/760429513←キャス
最初はトトリのRed Zoneにしようかなと考えてたけど当時ジャッジアイズ(所謂キムタクが如く)の実況を見るのにハマっていたため流された。ちなみにこのBGMは後に伏線となる。
考察
3位決定戦。絶対変なことしてくるので戦うのが怖い。考察する時間が全然取れず最初はもうめんどくさいからハバカミでいいやと思っていたが相手のパートナーズの物理先制技が流石に脅威過ぎるため解散。反面、こちらが自由枠でヘイラッシャを持っていくと死ぬほど重そうなのでツツミかドクガを自由枠で予想。そこに強いスカーフコノヨとテラスタル込みであればワダチやカイナを誘い56せそうなので妖テラジバコイル採用で行く。
対戦と感想
とち狂ったかのように全試合初手コノヨ選出。初手命懸けで相手のテラスごとカイリューを持っていくというヤンチャプレイをかました…がその後ジバコがテラスしてくる読みのカイナのアイへでこちらが粉々に。
空元気を搭載してたためミトムで鬼火を撃っても逆効果で圧敗。相手の考察が上手すぎた。
https://twitcasting.tv/kurosukepoke/movie/760429662←お相手視点のキャス
https://kurosukepoke.hatenablog.com/entry/2023/03/01/220931
←お相手視点の記事
3.最後に
↑瑠璃色譚のEDテーマとしてキャスで採用してた
ここまで拝読頂き感謝申し上げます。自分としては目立ったことは特に出来なかったので次に大会なり何かやる時はもう少し工夫を凝らしたことをしたいなと反省しました。そしてチームとして共に戦ってくれたQEDさんとMONOさんありがとうございました。MONOさんに至っては主催運営したり自分を誘ったりもしていたので本当にお疲れ様でした。
4.おまけ(今大会での事件まとめ)
①ハバカミの親
……今大会でサミュエルさんと東雲さんを轢き56したハバカミはシンゲンさんから貰った個体だった。(このためにわざわざ貰った訳ではなく自分がバイオレットしか持っていなく学校大会を周回するために譲り受けたものを実戦投入した)
②育成ミス
……サフラン戦で使用するはずだった炎コノヨが何故か鋼テラスだった。ドクガ来てたら全員焔の牢獄の中に眠らされてた。
③まさかのカイリューミラー
……事件というほどでは無いがクロスケさんとアイコンがカイリューミラーになった。SINKは被らないようにこの後ゴマゾウのアイコンに変えた。