【奏沫杯】対戦記録 Chapter6
vsかごめかごめ〜毒の園を覆いし呪炎〜
ど〜も〜。マクドナルドとラーメンが大好きSINKです。最近本当に毎日暑くて嫌になりますねぇ…。
そんなこんなで自分は最近スマブラSPをちょこっとやったのですが、なんと!念願の!ヨッシーをVIPに乗せることが出来ました!
イイィィィィィヤッホウウウウウウウウウ!!!!!
— SINK🌙 (@ReCode_Curse) 2022年8月30日
途中浮気したやつらが先にVIP乗って複雑な気持ちになってたけどこれにて落着ぅ~! pic.twitter.com/XCpECt9FQD
ここまで長かった戦いに終止符を打ち、やるべき目標が1つ消えたのがとても嬉しいです。
さて、話を戻しまして……前回のあらすじです。
以上です。やらかしました。
という訳で現状3ー1となり安定して予選を抜けるにはラスト1戦勝たないといけませんね。負けたら直対の結果次第では落ちるかもなので…。ちなみに勝てば1位抜けが確定します。
↑これは中間結果ですが、自分に唯一勝利しているブマーさんは既に2敗しています。つまりこの後アザレアさんやあっしゅさんが自分以外に全勝したとしても直対で勝てるので1位抜けなんですよね。
1位抜けするメリットとしてはシード権が得られて決勝トーナメントで1戦スキップできるため時間に余裕が出来ます。何としても勝ちたい!…がそんな相手はまさにラスボス。
今回はかごめかごめさんとの対戦記事になります。
VS
一先ず相手のパートナーズをご覧下さい。
いやどうしろと……。無理ですよこんな万夫不当・完全無欠・十全十美・絶世独立・一騎当千のパートナーズ。誰が勝てるんすか…。
なんでドラフトでこんな綺麗に最強パーティ出来上がっちゃってるんですか?自分は予め妥協の中で優れた子達をドラフトする形を取ったんですが、最初から最強→最強→最強→最強→最強→最強の6体をドラフトしてるじゃないですかこの人…まぢむりなのですわ……。とまあそんなことも言ってられないので投げやりにならずなんとかしていこうと思います。
戦意喪失しそうな心を無理やり束ねて考察の方へ参ります。
《目次》
1.事前考察
対戦相手について
かごめかごめさんはマジガチのバケモンプレイヤーです。レート最終2桁順位多数、メタゲームは光輝燦然たる優秀な成績の数々(優勝経験もあり)。
パートナーズのみならずプレイヤー自身もバケモン。本当にどうやって勝てばいいのやら…。
それと失礼ながらかごめかごめさん。その名前適当につけたとかじゃないですか?昔インテグラルとかだったような気がするんですけど、人違いってこともあります?…え?あぁいや勘違いだったらそれでいいんです。ハイ。なんというかTNとレート実績になんかこう違和感を感じたものでハハw
パートナーズ考察
それでは1匹ずつ見ていきましょう。
→多彩・亡霊・カタパルト。何をやらせても最低限の仕事をすることが出来る神造兵器。自由枠と入れ替わることはまず無い。こちら側にはアローラキュウコンと悪タイプ持ちのドラピオンがいるため壁を無視できるすり抜けかつ鋼の翼持ちの弱保アタッカーが一番目に見えやすいメタな気がする。
→SINK嫌いポケモン五本の指に入る奴。なぜならスイクンにガン有利だから。というか普通にキョダイラプラス強すぎて終わる。滅びの歌でも終わる。フリドラの範囲もバグだし、泡沫のアリアが壁貫通するのも終わってるし零度地割れあるの強すぎてうんち。
→初期環境で散々自分を苦しめた悪魔。…ではあるが化身ボルトアロコンアイアントドラピオンと並べている自分のパートナーズ出てきそうかと言われれば微妙。正直ここが1番自由枠と変わりそう。ていうかそうであってくれ。僕はかごめかごめさんを信頼している。あなたほどの実力者が頭がバカになって全部怯ませればいいやという思考にならないことを祈る。
→ACどちらもそれなりに高く物理受けもこなせる無難に強いポケモン。こちらの負けん気ボルトがチラついたりスイクンの圧で出てこなそうな気がしつつもアロコンとアイアントにやれそうな点やポットデスの積みを吠えるで流したりもできるので可能性はアリ。
→見せ合い最強モンスター。いるだけで特殊アタッカーを選出しづらいが、自分のパートナーズに刺さっているかと言われると微妙。
→自由枠と入れ替わりそう感強い第2号。アロコンの壁を無視できるとはいえ単純に相性不利であり、化身ボルトも普通にキツく、スイクンのゴツメも警戒しなければならず、ドラピオンにはカブトアーマーで水流連打の急所が消えてしまう。ポットデスとアイアントにも有利かと言われれば微妙であるので来なさそう。
相手の自由枠考察
ここまで来れば当然の如く、
この二匹。
かごめかごめさんのパートナーズにはでんきタイプがいませんからね!!
予選ではでんきタイプを持っているブマーさんを除いて永遠にこの2匹のことしか考えてないけど大丈夫なんでしょうかねSINKとか言う野郎は。
2.パートナーズ選定
自由枠
今回採用するのはぶりぶりしたこのお方。
アブリボンさんです。アブリボンさんって何をされてる方なの?(cv和田アキ子)と皆さんに問いを投げかけると十中八九蝶舞バトンもしくはねばねばネットの起点作りの2点だと答えられると思います。
しかし今回はその両方の型は使いません!
パートナーズにいて最初から見えていたならこの2点以外の型を予測しようとすることも可能かもしれませんが、自由枠から突然刺さってるとは到底思えないアブリボンが飛んできた時、ポケモンが上手い相手ならこの強力な2点の型を真っ先に思い浮かべそれに対する策を10分のうちに考え出すでしょう。しかしその中身はどちらの型でもないという現実。
これこそが二重トラップ!
来るとは読めないアブリボンと更に読めない型。
これに踊ってもらいます。
※ちなみに自由枠考察が普通に当たるとこの子の出番は無くなります
パートナーズ編成
早速一体目のアブリボンはこんな感じの型に。
調整はH→できるだけ、C→特化、S→最速ウーラオス抜き抜きという感じ。
まず相手が初手に選出しやすいポケモンが何かという問題について考えるとやはりドラパルトとラプラスが上がってきます。この2体に強く展開阻害をしようと思いました。まず、初手ドラパルトにはスカーフムーンフォースでそのままくたばってもらいます。初手ラプラスにはすりかえでスカーフを押し付けつつ、光の壁もしくは痺れ粉による起点作りを行います。ワンチャン後出しされたウインディとハピナスにもすりかえは上手く刺さりますしね。トゲキッスは切りますよろしくお願いします。
それでは2体目、皆さんご存知からやぶポットデス君です。今までゴツメやらイバンやら変な型ばかり使ってましたがここに来て真っ当な型です。
Sはからやぶ積んだ後丁度最速ドラパルトを抜けるラインです。Bは余り。サイコショックはハピナス意識、不意打ちはリーチを伸ばせるため。
そしてたたりめですが、これは3匹目のコイツのサポートで輝きます。
3匹目はドラピオン。電気玉を投げつけて色々起点を作ります。相手が予想通り電気自由枠ならアブリボンではなくこっちを起点作成枠にします。
技構成でわかる通り相手を引っ掻き回す技ばかりの採用です。トゲキッスに打点を持ちませんがそこはもう考察段階で切ります。振り切ったことをしないと今回は勝てないためです。安牌ばかりとってはいられません。
4匹目は普通の物理アタッカー負けん気珠ボルトです。今回のプランですが、
orで起点作成
→でタスキを盾に積んで殴る
→ダイマで後処理
という感じを想定しています。
わかりやすく自分が得意な戦術ではあるので前回のような間違いは起こさないはずです。…多分。
5匹目、6匹目はとですが出す気はさらさらないので割愛。刺さってそうなアローラキュウコンを外したのはウインディとハピナスを呼ばず、ウーラオスを呼びやすくするためです。
そうして完成したのがこのパートナーズ。
前回よりは勝てそう感が凄い。
3.対戦当日
見せ合い時間
10分の見せ合いのコーナーです。
さて早速御相手のパーティですが、
BINGO!!!!
キッスが外れて予想通りストリンダーが飛んできました!これには心の中のベジータも踊ってしまいます。
行ける気しかしない。でも相手は猛者猛者の実の能力者……やるしかない。
実際の対戦の模様
↑キャス録画になります。
今回はFE echosから「神よ、その黄昏よ」を選択。
かごめかごめさんは彼を知る人から魔王と呼ばれていたので、魔王と言えば…最強実況者全力決定戦の魔王vs魔王のまのvsイレベンの試合ですね。まのさん視点で使われていたBGMで挑みましょう。
今回の選出はストリンダーがいることでアブリボンを出せないための3匹で行きます。対戦よろしくお願いします!
お互いの初手は、
ストリンダーですね。アブリボン警戒でしょうか。何はともあれ出し勝ちなのがでかいです。電気自由枠を考慮して仕込んだじならしを撃っていきましょう。
お相手はボルトチェンジで先に動いて交代。スカーフですかね。半分いかないぐらいのHPが削られました。
後から出てきたラプラスに微々たるダメージ。
2ターン目、
叩き落とすで光の粘土を破壊。これは大きいかもですね。
泡沫のアリアを受けますがなんとHP6でギリ耐え!この大会こんなの多くないか?それとも俺の調整が神なのか?…とはいえ礫があるとこのまま落ちてしまいますね。かと言って裏には弱点である化身ボルトとタスキポットデス。ケアできないので捨てるしかないです。
3ターン目、
どうやら礫は無かったようなので電気玉投げつけるが通りました。痺れてくれれば動けるのでありがたいですがどくびしはそもそもストリンダーが回収しに来るのでほぼ役割はないですね。
そうこうしているうちにもう一度泡沫のアリアでドラピオンは落ちます。お前の仕事人っぷりは最高だったよ…。
あとは任せたポットデス!
4ターン目、
こちらは迷いなくからをやぶりますが、相手は滅びの歌!猶予は3ターン…この中で決着をつける!
5ターン目、
相手はダイマックスしてきますがドラピオンの頑張りでHPは半分削れた上に麻痺っています。そして壁も無くチョッキでないことはわかっており、からやぶ状態のたたりめ。
受け切れないでしょう!お相手はダイマを完全に無駄にしました!そしてタスキも万全の化身ボルトも残っているのでかなり勝ち濃厚です!
そうして6ターン目、
7ターン目、
サイコショックとたたりめで1発KO!
滅びの3ターン以内に仕留めました!
対戦ありがとうございました!!
対戦の後語り及び反省会
あっさりと言った展開ではありましたがまさかのポットデスの3タテにて勝利!事前考察の時点で自由枠と抜けそうなポケモンを当てれたのが大きかったですね。ドラピオンが僅かにHPが残ったり相手に礫がなかったりとそういう部分の噛み合いも良かったと思います。
4.最後に
という訳で今回勝てましたので予選ミュウブロックは、4ー1で1位抜けとなりました👏👏👏
↑予選結果
シード権を獲得したため決勝T1戦目はお休み。
誰かと誰か勝ち上がってきた方と戦うことになります。
1位抜け嬉しいけど全勝してればかっこよかったなぁ……。ブマーさん戦で最高にカッコ悪い負け方してしまったせいで……悔しい。
次回、Chapter7
「vs????〜永久凍土帝国アクマジョウ〜」
お楽しみに。
5.おまけ
キャスの最後に流していた曲です。
自分は某実況者が好きなのでかなり影響されたりします。
それではここまで閲覧ありがとうございました〜!
【奏沫杯】対戦記録 Chapter5
vsブマー〜春水照らす陽光と冒涜的慢心〜
ど〜も。最近ガ最決と旱星杯の参加で記事に手をつけるのを面倒くさがっていたSINKです。
今回の記事はブマーさんとの対戦記録となります。
微ネタバレとなりますが今回の対戦は色々とんでもない事になってしまいました。恐らく自分史上二度とこんな対戦したくないと思えるほどの。
温かい目で読んでいただければなとSINKは思いました。
VS
前回はアザレアさんとの対戦にて勝利し現状3‐0と、
ほぼ予選抜け安泰なラインには来れているような気がします。残る2戦はブマーさんとかごめかごめさん。後者のかごめさんの方はどう足掻いても勝てるビジョンが浮かばないため、種族値的に弱いオクタンとかヤンチャムを添えている甘えを許さずブマーさんパートナーズをぶち抜いていこうかと思います。
さて、パッと見の所感ですがコケコナットスターの相性補完に好きなポケモンを加えたという感じのパートナーズでしょうか?
全体的に種族値が高くなくブロック内でも1番勝てそうとは思ってはいますが、油断ならないのがコケコナットと自由枠です。この辺をどう対処するかが鍵になるでしょう。
それでは考察の方へ参ります。
《目次》
1.事前考察
対戦相手について
ブマーさんについて少し紹介です。
初めましての方なので(この界隈深くないから大体初めましてなんだけど)、正直詳しくはわからないですが過去に他のメタゲーム大会に出てた情報は掴めました。記事を書いていたら簡単に探れたのになぁ〜…という冗談はさておき、ブマーさんと対戦した方の記事からどういうプレイスタイルを取るのかを探りました。流し見した程度なので細かく読み取ってはいませんがブースターへの信頼が厚いご様子。なかでもチョッキ率が高いと思ったのでそこを基盤に置きつつ考察を進めることにしました。
それと関係ないですがアイコンがどう見てもパズドラ(もしくはガンホー系統)の絵柄なので(キャラわからなかった)、久々に昔やってたパズドラを起動することにしました。
マジでありえん古い編成でワロタという感じです。
おじいちゃんだからもうついていけなくなっちゃったのじゃよ……。パズドラは毎秒インフレしていくんで置いてかれたらオワオワリですね。
ワシのパズドラ全盛期はラードラの五色陣とか魔砲士で火力スゲーって言ってた時代な気がしますな。
さて、別ゲーから話を戻して…………
パートナーズ考察
(ヤンチャムちっさ……小さくない?)
それではいつも通り簡単に見ていきます。
→鈍足4倍弱点持ちなのでメタゲームでは動かしづらそうではあるが、なんという噛み合いか自分のパートナーズには炎タイプがおらず純正炎技がドラピオンの炎の牙しかないという激ヤバな事態が発生しています。なんならスイクンアロコンはガン不利と来た。なんてこった…。
→ナットと相性補完が優れているのはそうなのですが以前の奏沫杯の記事を読んでいただけたらわかる通りでんきタイプめちゃんこ重い(そしてSINKの体重は軽い)。他の種族値の低さをプラマイゼロにするかの如く辛い。
→そんなに気にするような相手では無いかなと思いきやオクタンヤンチャムの方を見ると出してきそう感はする。
→いたずらごころ族で唯一あくびが可能なポケモン。めんどくさくはあるが、欠点として挑発を持たないためこちらの化身ボルトで先に封じればなんとかはできそうか。
→よくわかんない奴1号。オクタンと言えばゴルゴ所長だとかイレベンvsしっけん戦の事が頭によぎるが対策すればどうということはなさそう(舐めてる)。
→よくわかんない奴2号。奏沫杯参加者の中で最も異質な1匹。明らかにマスコット枠にしか見えない。
選出してきたら相手に大喝采を送る準備だけはしておく(それはそれとして殴るのはやめない)。
相手の自由枠考察
いつもならご存知の2匹を自由枠予想としていたわけですが……今回相手にはメレメレの護り神がいます。そのためわざわざ電気タイプにしてくることはないでしょう。
では何が来ると予想するのか。
それは………。
わ☆か☆ん☆な☆い
今回の相手はヤンチャムをドラフトするような人です。なにをしてくるか全く読めません!
なので予想するだけ無駄という結論に至り自由枠考察を
正直自分でも何を言ってるのかわかりません。でも本当にこんな感じだったんです。空は青く、風は流れ、花は咲き、時は進み、考察はなかった。以上です。
2.パートナーズ選定
自由枠
今回の自由枠に採用させていただいたのは伝説的探検家の
ヨノワールさんです!こんな優しい方が味方なんて心強すぎますね!いやーまさか未来からやってきて我々を裏切るわけがないんですよね!
さて話を戻しますが何故このポケモンなのか。
まず採用理由の前に今回我々が取る作戦を述べさせていただこうと思います。
現状相手を倒すには難しい要素が
①自由枠読めない
②コケコナット普通に重い
の2点。
相手がコケコナット+自由枠という選出をするだけで完全にペースの実権を握られてしまいます。
軸である化身ボルトとスイクンが両方ガン不利です。
そのため自分は考えました。選出誘導しかないと。
自由枠出す気を失わせ、且つ見えているコケコナットスターをそのまま選出させればいいのだと。選出さえわかればメタをハメやすいですからね。
そうして考えたのが初手ダイマ+クッション+詰めの一筋のルート。
→初手ダイマ枠
→クッション役
→詰め役
を基本軸に起きました。
ここで「あれれ〜?スイクンはガン不利じゃないの〜?」と迷探偵コ〇ン君が言ってそうですが、とある戦法により呼ぶナットレイを返り討ちにできることが判明したからです。そしてそのお膳立てをするのに最適なのがヨノワールさんだったのです。
それでは細かな紹介に入ります。
パートナーズ編成
まず1匹目。
初手コケコしか考えてないですハイ。前述した通りヨノワールさんを採用するためコケコの電気技の一貫を切れません。敢えて切らないのです。そうすることで初手コケコ1点読みします。そう動かさせます。
↓油断するメレメレ神
<え?全員俺で倒せるくね?
やることはシンプルに初手コケコに対しダイマからダイアースでコケコをぶっ飛ばします。とんボルチェン?知らん。タスキ?知らん。そもそもコケコ来なかったら?知らん。
もう博打です。こんな安定感のない戦い方を自分がする事になるとは思いませんでしたね。
持ち物がラムなのは電気技(10万ボルト)で突っ込んで貰うことしか考えておらず、その際に麻痺ってggが最悪なためラムにしました。ワンチャンニャオニクスのあくびにも対応できるかなぐらいの要素もあります。
次に2匹目、
HBイバン型という意味わからんモンスター。
アイアントを初手に出す以上、ブースターとかち合った時終わりかねないので引き先となってもらいます。元々は、ブースターの引き先となれそうだけどブースターの選出抑制にはならない+ブースターの石火無効+コケコの電気の一貫を切れない+とある技を習得可能+呪いや置き土産の自主退場が可能という点に当てはまり採用に至ったのですが、悩んだ結果汎用性に走り、とある技を捨てました。(じゃあ他に当てはまる自由枠いるのでは感が凄いが今は流して欲しい)
次に3匹目。
…………なにこれ。
ふざけているとしか思えません。小学生が考えたのかな?…と思いますが真面目に考えた結果こうなりました。まずは答え合わせですがヨノワールさんのとある技の正体は「にほんばれ」です。本来ヨノワールさんに晴らしてもらい自主退場からスイクンを展開するつもりでしたが、ヨノワールの攻撃技がかげうちのみになることに心配が止まずポルガイを入れました。その結果スイクン自らお天道様に祈祷することになったのです。
ここまで言えば察しはつくと思いますが、ナットレイを返り討ちにする策は晴れウェザーボールです。
予想できたかな?
とまぁそんなことよりも……ですよね。
両刀HBは意味不明すぎるだろ!って声の方がデカそうなので解説。まずアイアントでダイマ奇襲する策な以上、相手はブースターで迎え撃ちたいはずです。何が言いたいかと言うとダイマをブースターに誘発させます。
<ダイアース!→<みぎゃぁぁぁぁ!(昇天)
<御相手のダイマは相性では有利な私にお任せを
そうなった場合最高打点であるダイバーンを撃ち晴らして貰えますよね。これを利用してクッションヨノワールさんでダイマを枯らし、スイクンに繋ぎます。
<ダイバーン! ダイマ枯らしは私が>
上手く行けばダイマが枯れ晴れたフィールドの中にスイクンvsブースターの対面が構築されます。
//////////☼\\\\\\\\\\
VS
─────────────────────
そうすると相手はナットレイに引きウェザボが刺さります。
(↑燃やされるナットレイの家)
最後に晴れ下スイクンvsブースターという対面が再構築。前述した通りブマーさんが採用するブースターはチョッキ率が高いため晴れ+チョッキを考慮するとC無振り一致水技を放つよりもA下降補正無振りじならしの方がダメージが少し上なのです。その上万が一億が一なにかバグった時のためのコケコへの打点ともなります。そして身代わりですがこれは最初のスイクンブースター対面で様子見として使えるように採用。そんな感じでこんな意味わからない構成になりました。持ち物のゴツメは対ブースターへの処理速度を早めるためのゴツメです。ブースターの物理技大体接触技ですし。性格のんきじゃなくて図太いな理由はなんか変なやつが自由枠で飛んできて抜かれてたら嫌だぐらいの気持ちで図太いです。
ここまで長くなりましたが4匹目。
…………なにこれ。
対コケコナットを意識した結果生まれてしまった意味不明生命体。ブースターに勝てないしオクタンにも負けそう。考えたは言いものの信用出来ないため選出する気はほぼない。
5匹目。
アイアントがなんらかの形で使えなくなった際の控え。カムラ発動でコケコ抜き、HはコケコのEF下電気技カムラ圏内確定耐え調整みたいな感じだったはず。コケコ対面剣舞してカムラ発動→地震でコケコブースター滅殺+炎の牙(ダイバーン)でナット焼却を目的として生かされている。
6匹目。
出す気はないタスキキュウコン。フェアリー技の通りは良くないので切ってイカサマ採用(ブースターへの打点)。
今回ヨノワールと代わりクビにしたのはポットデス。単ゴースト2体入れるのはなんか気が乗らなかったからとSINK氏は供述している。
そうして完成したのがこちら。
…………弱そう。なんでこんなPTに……。
3.対戦当日
見せ合い時間
10分の見せ合い時間のコーナー。
さてさて自由枠を予想していない自分はもはや何が来ても驚くことは無い。何故なら何が来ても驚くからだ。
そうこうしているうちに送られてきたパーティはこちら。
マッシブーンが入り、オクタンが消えました。
これは……
まあまあ悪くは無さそう!
しかし1つ問題点が……。コレ初手アイアント無理じゃない?
戻って確認してみてほしいのだがあの技構成でどうやって強靭な肉体を持つ緋色ボディビルダーを倒せると言うのだろうか。
というわけで作戦の一端は破綻します。ヨノワールスイクンはそのまま行けそうなためここは確定。
そして問題のアイアントの代わりだが、これはドラピオンに任せることにします。剣舞カムラダイバーンでマッシブーンも相手できるのでコイツで相手を半壊させヨノワスイクンでお片付けしましょう。
実際の対戦の模様
↑対戦時のキャスになります
今回は星のカービィディスカバリーからBGMを選択。単純に当時発売間もなかったのでBGM聴いたところ1番ハマったのがこれでした。
選出はで対戦よろしくお願いします!
1ターン目、
初手マッシブーン。
(コケコじゃ)ないやん。どうしてくれんのこれ?
一ターン目からプランもクソもありません。ドラピオンはSにあまり振れていないため地震ケアで一度下げることを考えます。クッション役を削りたくはないがヨノワールさん頼んます!
スカーフをおみとおします。おみとおしとかいう特性偉すぎる。そして……
相手はインファイトなので無効!
これはデカい!こんな上手くいくとは思ってなかったので物凄くありがたいです。地震は無いのか…?化身ボルトを考えて撃てなかった可能性はあるので油断はしないようにいきます。
2ターン目、
マッシブーンはダイマするか交代するかしかないですがヨノワールにまともな有効打があるとは思えないので交代読みをします。
相手は読み通り交代。ブースターが出てきました。
そして自分は交換読み交換を決めドラピオンを出します。コケコとブースターは当たりでナットレイが来ていたら危なかったですね。
3ターン目、
相手のブースターはダイマ、自分のドラピオンは剣舞を選択。何かしら耐える読みで強気に剣舞しましたがこれ珠ダイアースとかだと消し飛びます。お祈りタイムです。よろしくお願いします。
ひえぇぇぇぇ嫌なことちゃんとやってくるじゃん…。しかし……
いや耐えるの偉すぎるだろ!
あっしゅさん戦のポリZ騒ぐ耐えの時と言い、自覚の塊オカート8DXです。いや自分の耐久振り調整が偉いのか…?
4ターン目、
このHPだと石火で死にますが幸いブースターはまだダイマを一ターン消費しただけなので石火を打つには下げるか2連ウォールしかないです。
地震媒体ダイアースで処理しにいきます。
きっちり倒しましたね。
これによりA↑2 D↑1 S↑1というめちゃ強ドラピオンが完成しました。(残HPほぼ瀕死なのに目を瞑れば)
5ターン目、
しかしながらドラピオンはSを+1で130族を丁度抜けるラインまで落としているため最速スカーフマッシブーンに抜かれます。致し方なし。
6ターン目、
ここで悲劇が起こります。
マッシブーンにはスイクンを投げました。スカーフアイへで拘ってるのでゴツメスイクンのカモです。これはもう裏がコケコならどうしようもないので切ります。裏ナットレイ1点読みしかないです。ここの正解択は「にほんばれ」一択。決まればマッシブーンもナットレイも倒してgg。
……のはずだった。
相手はまさに都合のいいようにナットレイを後投げしてきます。……が、ご覧下さい。
SINKとかいうアホの化身はにほんばれを打つところを素でウェザボを放っています。そう、ノーマル威力50とかいう貧弱技をです。何やってんでしょうねこの人。なんでこうなったのか。
…即決癖による押しミスです。
俺のバカヤローーーーーーーーーー!
……いや待て。
そうだここからなんとかすれば勝てるかもしれないだろ…。
7ターン目、
ナットレイにはかすり傷にもならないダメージが入りました。
宿り木や守る択を考え身代わりを選択しますが、そんな事許されるはずもなく…。いたずらにHPを消費してしまいます。動揺がもうプレイングに表れちゃってます。マジで何やってんでしょうねこの人(2回目)。
8ターン目、
ヨノワールをクッションにしてウィップを受けます。火力的にこれハチマキじゃん…。どう考えてもにほんばれ強引に貼ってもスイクンで受けきれませんでした。即ヨノワ下げしか正解なかったですね。
9ターン目、
相手はマッシブーンに交代。なんとかしてスイクンマッシブーン対面を作らないとこれ無理すぎます。こらえるでなんか起これと思って撃ちますが相手即引き。ええ…ここ引くのか…なら呪いで退場正解だったじゃん……。
本当に何やってんでしょうねこのh
10ターン目、
相手はナットレイに交代。こちらはこらえるを選択しますがnot action.
11ターン目、
こらえる→ナットレイのハチマキタネマシンガンを受けます。
12ターン目、
イバン発動圏内に入ってしまっているので呪いを打たざるを得ません。…しかし相手は交代で再びマッシブーン降臨。これワンチャンあるくね?
13ターン目、
相手はインファイトで突っ込んできます。こっちは強引に晴らすしかないです。次耐えればワンチャンある。こういう時は…
絶対ダメ計です。ほらナイスネイチャも言ってます(言ってない)。
ワンチャンあるくない?
運命の14ターン目、
逝きました☆
た、対戦ありがとうございました;;;;
対戦の後語り及び反省会
まずはその…すみませんでした。
なんかもう口にするまでもないですよね…。
こんな試合二度と起こらないよう私も精進させてもらいます本当に。
強いて対戦外の事で言うなら準備段階で何故ヨノワールからにほんばれを外したり置き土産より呪い優先しちゃったかなあと詰めの甘さが出てますね。
元々勝てると思って練った作戦ではありませんが、ミスをしなければ勝てたという一点のみで悔しさが…もう………
(察してください今僕は泣いています)
カムラドラピオン、お前はよくやった。すまねぇ……。
4.最後に
えっとぉ……なんですかね今回。
ちょっと精神的ダメージがデカすぎるというかですね…。
まあというわけで現状3ー1ということで、アホミスのせいで全勝の夢断たれました。
次回は予選ミュウブロックのラスボス、かごめかごめさんです。無理だ…。
ここまで閲覧ありがとうございました。またよろしくお願いします。
次回、Chapter6
「vsかごめかごめ〜毒の園を覆いし呪炎〜」
5.おまけ
おすすめの曲です。
【奏沫杯】対戦記録 Chapter4
vsアザレア〜再誕するは或る時代を築きし老兵〜
ど〜〜も。あばだんごキッズのSINKです。
最近篝火#8にて見事なルーザーズランをメタナイトで繰り広げて準優勝されており齧り付くように魅入ってました。平日大会でも上位なことが最近増えてきているのもあってか関係ない自分がうるうるしていた自分に驚いたんですよね。
さて関係ない話は置いといて今回の記事はアザレアさんとの対戦記事になります。
VS
前回はズラカノンさん相手にギリギリ勝利し、
現状2勝0敗となりました。
この段階で予選期間も半ばに差し掛かり、中間結果の公表が行われました。それがこちら。
うーむ。これだけではまだどう転んでいくかは正直わからないですね…。少なくとも予選抜けするための最低ラインにはあと1勝はなんとしてでも欲しいところです。ここで勝つ事でかなり安心できるラインにはいけると思うのでしっかり考察していきます。
さてアザレアさんのパートナーズですが、一見しただけでわかる通り第6世代臭がとてつもない高種族値パートナーズですね。
いや〜〜〜これは…………
いいですねぇ!!!!!!!
https://nico.ms/sm35666076←元ネタ
5世代と6世代の環境メンバーは個人的に好きなので良いセンスです!…が相手するのは骨が折れるなぁ…。バンギとバシャが厄介だよトホホ……。
1戦目のハイスピードパートナーズのあっしゅさんや2戦目のロースピードパートナーズのズラカノンさんと違いかなり役割が分散されてるのでめちゃくちゃ厄介です。この古の猛者達をどう攻略するか。事前考察に移っていきたいと思います。
《目次》
1.事前考察
対戦相手について
対戦相手のアザレアさんについて軽く紹介です。
アザレアさんについては正直あまり情報を持っていないのですが、以前自分も参加していた黒帝杯にてアザレアさんは予選緑ブロックを無敗で突破しているんですよね。
5ー0??????どういうこと????
パートナーズの圧も相まって戦いたくない()
…けどここまで2ー0の流れに乗っている自分を止められる者はいないはず。何としても勝つために思考を張り巡らせていきましょう。
パートナーズ考察
アザレアさんのパートナーズについて。
一体ずつ所感を綴っていきます。
→嫌すぎる。物理特殊両方いけるし特性加速もバトンも何もかも強い。自分のパートナーズにはボルトスイクンがいるため相手からしたら選出しづらいのかもしれないがこちらからしたら出てくるだけで苦戦必死の翁。
→S110が中々速く瞑想による積みアタッカーも壁電磁波置き土産等のサポートもこなせる仕事人たりえる。ただ狙ったかのようにこちらの化身ボルトロスがS111で1の差があるため、有利マッチ感が否めない(スイクン以外ラティオスに対抗出来る)。ここまで聞くと自由枠と入れ替わりそう感が半端ないって!という感じだが他にもっと変わりそうな奴がいるため除外。
→自由枠と入れ替わりそう枠第1号。こちらのメイン格である化身ボルトとスイクンに弱いのが大きな欠点。アローラキュウコンに有利という点以外でパートナーズに入れる必要がなさそう(アザレアさんがアロコンに激しい憤怒を持っていたら話は変わってくる)。
→スタメン入り確定絶対最強覇王スペシャルの暴君。アザレアさんのパートナーズは化身ボルトがどう見ても重そうなので一致高火力岩技を撃てるコイツが来ないことは考えられないしアロコンの下から砂撒けるしポットデスも多分止められるのがムカつく。
→自由枠と入れ替わりそう枠第2号。アイアントとドラピオンに明確に不利で出せなそう。かと言って普通に出てきてあくびループしてくる可能性は無くはないので気をつけはする。
→出てくる気はしないがドラピオンのどくびしをカバーできる点とスイクンにタイプ上有利な点はあるので外れることは無さそうという予想。
相手の自由枠考察
あっしゅさん戦とズラカノンさん戦の記事を見ていただいた方ならもうお分かりでしょう。
この2匹です!!
だってしょうがないじゃないか!
相手のパートナーズにでんきタイプいないし!
逆にこれ以外が来たら自分は慌て散らかすと決めているので異論は認めないぞ!
2.パートナーズ選定
自由枠
今回採用するのはこちら
ジジイは何度でも蘇る……つまり
老武神さんです。
相手のパートナーズにラティオスとニンフィアがいるしノーマルタイプもいないのに何故なのか。
その理由は至ってシンプルにバンギでこっちが抹殺されるからです。奴がいたら動き辛いことこの上ないので、またこいつの高火力物理+マッパの縛り性能に賭けてみようと思います。
パートナーズ編成
始めに考えたのは先程の自由枠ローブシンのこの型。
AD振りにして誘われて出てきたラティオスをそのまましっぺがえし+マッパで狩るというもの。
ラティオスのエスパー技を意識しウタンのみを持たせました。この考えはポケモンUSUM最強実況者全力決定戦のシャーレvsベルンから着想を得ています。↓参考画像
……しかしここまで考えて心配が残ります。それがニンフィアの存在。
(↑可愛い)
来る可能性は極めて低いと予想はしていますがローブシンを持っていく事で相手は決めていた選出を歪めて出してくる可能性を捨てきれません。ないがしろにしすぎて後悔するのがまたしても未来視(ビジョン)で視えたので型を変更。
ニンフィアへの打点としてどくづき、そしてスキンハイボにも耐えられるようにチョッキを持たせます。これなら恐らく両対応可能なはずです。今回はあっしゅさん戦とは違い明確に出てきそうなポケモンに対してのカウンターピックなのでほぼ選出します。
このポケモンはバンギに繰り出してマッパの縛りの圧を与えながらラティかニンフィアに引かせることを考えただけの駒なので、初手に置きいたずらにHPを削る訳にはいかないため上手いこと着地させる必要があります。その問題を解消するための初手要員がこの2匹目。
ハチマキボルトロスです。細かい調整皆無のASぶっぱ。先程相手のパートナーズ考察でも述べたようにラティオスより素早さが1速いので最速による対面操作をしてもらいます。相手の初手が
→ワイボ →かみくだく
→とんぼ →アイアンテール
→全然わからん。本当に出てこないで欲しい
という風に立ち回りを決めました(一部決まってないが)。
次に3匹目は
満を持して登場、我輩の相棒です。
上記2体の策略が上手くいけば相手のニンフィアもしくはラティオスが倒れていることになるので残った
にはスイクンで全員勝てます。
やには弱保で向かえ撃ってなんとかします。
図らずも相手の第6世代意識パートナーズに対しこちらも6世代(5世代?)感ある選出をぶつけることになりワクワクしてきましたね…。
さて残りの三体ですが自分が準備を怠っていたため細かい努力値調整等のメモをしていませんでした。すみませんm(_ _)m。
簡単なものにはなりますが
ポットデス@イバン
ドラピオン@でんきだま
アイアント@タスキ
を採用しました。この口ぶりから察するに出していないのがバレバレですが元々上三体しか出す気はなかったので許して下さい。
アロコンを外したのはラティを誘う際にドラゴン技の通りを良くさせ、ドラピオンを残しておくことでエスパー技を撃たせづらくさせるという理由で外しました。ただバンギの役割対象であるアロコンが外れる+武神inによってバンギを呼べない可能性があるのは少し怖いところ。
3.対戦当日
さて対戦当日となりますがこの日SINKは何をしていたかと言うと……
気持ちよスンギw pic.twitter.com/4DwM3ykrGJ
— SINK🌙 (@ReCode_Curse) 2022年5月12日
テトリス99をしていました。立ち回りの復習しないでなにを呑気なことやってんでしょうねこの人。名前もスマブラプレイヤー日本最強格の1人あcolaにちなんであsinkにしてるのがかなり痛いです。皆さんもこんな人にならないように気をつけましょう。
見せ合い時間
10分間の見せ合いです。
お相手から送られてきたパーティはこちら。
と
→
という感じで予想通りサンダースが来てハッサムが外れました。
これはいける……!
初手にサンダースが置かれる場合のことは考えていませんでしたが、1発は化身ボルトが何かしら耐えられるはずなのでハチマキとんぼからマッパで縛ればいいやろ精神で立ち回りを決定しました。
実際の対戦の模様
【奏沫杯】3戦目 vsアザレア - SINK🌙 (@ReCode_Curse) - TwitCasting
↑対戦時のキャス録画になります。
今回の対戦BGMは
を選択。メンツが6世代感強い戦いになると予測できるのでバトルシャトレーヌ戦という熱いBGMに決定。
それでは対戦よろしくお願いします!
1ターン目はボルトバンギ対面。
こちらは決めていた通りとんぼがえりを選択。
弱保が怖くはありますが初手なので恐らく電磁波やステロのサポートタイプなのではないかと予想。
半分ほど削り、ローブシンに交代します。
そして相手の選択はロクブラ。3回hit+砂ダメを受けて過ちに気づきます。
(……こんなに削れてるとラティのエスパー技耐えなくね?)
ダメ計したところ控えめラティオスのサイキネのダメージは116〜140に対しローブシンの残HPは137。
18.6%の乱数で落ちます。ロクブラは想定していましたが砂の定数ダメについて完全に失念。
2ターン目、相手はラティオスに交代。
自分はここでラティorニンフィア引きがほぼ見える局面なので釣り交換でボルトを合わせることも考えましたがヨプバンギが居座って何かしらやってくる線も考えるとマッパという弱気な選択をしてしまいました。
ラティが火力アップアイテムを持っていたり低乱数を引けばこちらは負けます。テトリス99やってないで復習しておけばこんなことには……;;;;(←マジでアホ)
3ターン目、
相手は……瞑想!?
よくわからんがなんとかなったぞ!あとはちからずくしっぺがえしで……
倒していく〜〜⤴︎
最高の展開です。ローブシンの体力を残しつつラティオスを突破。残るはガン有利なバンギと恐らくサンダースなので慎重に詰めていきます。
4ターン目、
相手は予想通りサンダースを繰り出します。
自分の考えでは相手はサンダースが武神のマッパで削られると致命傷になりかねないのでここでダイマしてくると予想しボルトロスを生贄にします。
……が選択は10万ボルトでそこまで焦ってはいないか。
5ターン目、
化ボルトは生き残ったのでサンダースの持ち物はメガネではないとは思いますがやたら痛い。高乱数か火力upアイテム持ってますね。
とはいえこのまま電気技が飛んでくると交代は出来ないので化ボルトはここで見捨てます。対面操作ありがとう!
6ターン目、
ローブシンを繰り出しダイマします。元々スイクンでダイマを切るつもりでしたが仮にサンダースがチョッキだとした時に弱保発動してもスイクンでは倒せないのでこの選択。ダイサンダーはダイアースのD上昇込でもう1発は耐えれるぐらいのHPは残りました。
返しのダイアースでサンダースは一撃!
やはり力こそパワーなのだ。
7ターン目、
ダイマ武神にはHP半分以下のバンギではどう足掻いても勝てないので降参が選ばれました。
というわけで対戦ありがとうございました!
対戦の後語り及び反省会
あまりに一方的な試合展開になったものの危ない点は色々ありましたね。まず砂ダメの非考慮による乱数発生。これを考えるとウタンのみで良かったなあと思うところがありますが、それはまあ結果論ですね。そしてバンギ対面マッハパンチを選択したのも勇気が足りてなかったですね。ここでしっぺ返しをうったりボルト引きが出来ていればまた違ったのかもしれません。
良かった点は噛み合ったとはいえバンギラティの2体を誘って武神のエサにできたことですね。これは作戦通り上手くいって良かったです。
そして最後の反省。対戦当日の数時間前にはテトリスで遊んでないでちゃんと身構えておくことが大事ですねハイ。
4.最後に
今回アザレアさんに勝利したことにより
予選現状成績は3‐0となりました。ほぼ予選抜けはできそうなので、残る2試合も勝って全勝予選抜けを目指すことにしましょうかねぇ?
そして次回の対戦相手はブマーさんとなります。
なんだか強い並びにマイナーと言うよりはおもちゃ枠のようなこうリトバス企画のようなそんなポケモンが入ってるような……。
ヤンチャム負男にならないためにも油断せず勝ちたいところですね。
ここまで閲覧ありがとうございました。次回がいつになるかは不明ですがのんびり書いていきます。(その気になればすぐ書けますが最近ゲームが楽しすぎて……その…スマン。)
次回、Chapter5
「vsブマー〜春水照らす陽光と冒涜的慢心〜」
お楽しみに。
5.おまけ
今回対戦したアザレアさんはカノンさん主催の大会
「旱星杯」の運営なので苦労なされるとは思いますが感謝と応援の旨をここで伝えておきます。
開催本当にありがとうございます。
これ以上は特に大したこともないため最近よく聴いてる曲でも貼っておきます。皆さんも是非「月姫‐A piece of blue glass moon‐」をプレイしてみてくださいめちゃくちゃ心に来ます。あとヒロインが凄まじく可愛いです。怖いシーンも素晴らしいです。あとあと…(オタク特有の早口)
8世代でのメタゲーム大会成績まとめ
(サムネ用)
※簡易的な記録になります
※勝敗の下にあるのは対戦時に流していたBGM名とその出典元作品
↑雰囲気は出るので流しながらの閲覧をお勧めします
《目次》
黒帝杯
あっしゅさん主催
(6人×8ブロックのリーグ戦)
メタゲーム大会「黒帝杯」開催のお知らせ - SucreineAsh’s blog
予選1戦目【vs めあ】
vs
1ー0 WIN
♪神々の聖戦
(イナズマイレブン)
予選2戦目【vs ミカン】
vs
2ー0 WIN
♪Yellow Zone
(トトリのアトリエ)
予選3戦目【vs ナイン】
vs
0ー1 LOSE
♪クライマックス9
(遊戯王デュエルリンクス)
予選4戦目【vs かかおぽけ】
vs
3ー1 WIN
♪不凍の怒濤
(原神)
予選5戦目【vs ゴン】
vs
0ー1 LOSE
♪The battle is to the strong
決勝T1戦目【vs ベロイ】
vs
0ー1 LOSE
♪レースIX(通常ver)
総合成績
予選 3ー2 決勝T 0ー1
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
Top of threeーman cell
ジョージさん主催
(3人1組(計10組)チーム制 トーナメント戦)
【メタゲーム大会要綱】Top of three-man cell - 気合い玉は嬉々として撃つもの
1戦目【vs つばき】
vs
1ー0 WIN
♪KDー0079+
(KOF2002UM)
2戦目【vs らぶらど】
vs
0ー1 LOSE
♪春告鳥
(ソフィーのアトリエ2)
3戦目【vs カノン】
vs
1ー0 WIN
♪Battle Against A True Hero
(Undertale)
4戦目【vs gensen】
vs
1ー0 WIN
♪天と地の境界
(FE風花雪月)
総合成績
個人 3ー1 チーム6/10位
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
奏沫杯
ラプラスさん主催
(6人×4ブロックのリーグ戦)
予選1戦目【vs あっしゅ】
vs
1ー0 WIN
♪Infinite Battle
(マギアレコード)
予選2戦目【vs ズラカノン】
vs
1ー0 WIN
♪Incoming!
(ゼノブレイド2)
予選3戦目【vs アザレア】
vs
2ー0 WIN
♪戦闘!バトルシャトレーヌ
(ポケモンORAS)
予選4戦目【vs ブマー】
vs
0ー2 LOSE
♪褪せ色のサイコメトラードリーム
予選5戦目【vs かごめかごめ】
vs
2ー0 WIN
♪神よ、その黄昏よ
(FE Echoes)
決勝T1戦目【vs めあ】
vs
0ー2 LOSE
♪雷光〜丑御前戦〜
総合成績
予選 4ー1 決勝T 0ー1
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
Draw Joker GP2
やっちゃんさん主催
(5人×8ブロックのリーグ戦)
Draw Joker GP 2 開催のお知らせ - ヤンチャムの秘密基地
※開催中につき擱筆(かくひつ)
旱星杯
カノンさん主催
(4人×6ブロックのリーグ戦)
※開催前のため擱筆
ガラル最強決定戦
甘ロヽさん主催
()
※開催前のため擱筆
【奏沫杯】対戦記録 Chapter3
vsズラカノン〜赦されよ明星の廻剣〜
ど〜〜もSINKです。またまた記事を書くのをサボっていたためようやくchapter3の投稿となります。
前回はあっしゅさん相手に無事勝利したため、
現状は1勝0敗です。
そして今回の対戦相手は
VS
ズラカノンさんです。パッと見全員素早さが遅いのでトリルは要警戒という感じですね。しかしパートナーズだけを意識してSをギリギリまで調整すると、ふと現れた速い自由枠に苦戦を強いられるのでそこも気をつけていきたいと思います。
それでは事前考察の方までどうぞ。
※所々でYouTubeの動画が挟んでありますが全てBGMなので裏で流しながら読むと面白くなるかもしれません(個人差アリ)。
《目次》
1.事前考察
対戦相手について
対戦相手のズラカノンさんについて軽く紹介です。
ズラカノンさんはワタッコをアイコンにしてるので恐らくワタッコがめちゃ好きなのでしょう。ワタッコをパートナーズに入れていないのでこれは自由枠なのかなーとポケ徹で検索してみると……
……ん?あれ?……なんかナチュラルに8世代飛ばされて……あっ
誠に残念ながら入国許可が降りていなかったみたいで……好きなポケモンと遊べないのってめちゃくちゃ辛いですよね……。
…………。
あの〜まあ……ね?このまましんみりするのもアレなので気を取り直していきましょう!
他にはスマブラでのamiibo勢ということでそういう界隈もあるのかと新たに知見が広がった気がしますねぇ。ちなみに自分のスマブラの実力はといいますとこんな感じです。
※クソ弱いです
おじいちゃんにはあんなハイスピードバトルは無理ですよもう……。
とまぁこんな感じです。メタゲームをやった事があるかはSINK調べでは不明でしたので実力が計り知れませんね。しかしワタッコがいないことに嘆いていようと戦場において慈悲はない。全力で相手を倒しにいきます。
それではパートナーズ考察の方へどうぞ!
(この方は自分がドラフト6巡目で取ろうとしていたゴチルゼルをジャンケンで奪っていったので取り返しに行きます←そんなルールはないし奪われたことよりもジャンケンに負けたという恨みだけだろ)
パートナーズ考察
前語りでも話しましたが全体的に素早さが遅く上からこちらの行動を押し付けやすいパートナーズです。オーロンゲの尻尾トリックやゴチルゼルのトリル等の展開が予測されるため、そこに対し展開させない或いは展開されても切り返す手段を考えていきます。
個々に考察していくと、
→化身ボルトとスイクンに弱いのが微妙なところだがAキュウコンやアイアント、ドラピオンには強いためパートナーズから変わることは無さそう。
メテオビームやどみが型ならスイクンや化身ボルトにも強くなれるので警戒は怠らないようにすべし。
→絶対パーティから抜けない。あらゆる戦術の要になり得るのでコイツが抜けてきたらそれはズラカノンさんが飛び抜けてイカれたプレイヤーということになる。
→Aキュウコンを除くこちら全てのポケモンに弱い……がトリル下なら話は変わってくるためコイツも外れることはなさそう。
→スイクン、Aキュウコンには強いがそもそもこのポケモン自体あまり強くないため警戒薄。外れてくるかもしれない。
→技範囲が広く特性ちからずくで火力もそこそこあるため何かしらの行動保証はありそう。
→見せ合いでの圧が強くトリルを行える。…がドラフト4,5,6番目に取ったポットデスアイアントドラピオンの圧がどう考えてもキツそうなので選出はされなそう。
予想としてはウオチルドンorゴチルゼルがOUTして自由枠が入ってくると考える。
相手の自由枠考察
前回は忘れて変な位置に考察が入っていましたが本来ここです。
と言っても考察は軽いもので前回と同様電気タイプの予想です。ズラカノンさんのパートナーズには電気タイプいませんからね……。
単純に刺さりがいいためこの2匹を予想しています。
自由枠のルール上、デンジュモクはカグヤを抜かないといけなくなるため今回は来ないと予想。
2.パートナーズ選定
自由枠
自由枠について。今回執り行うのは…
ですね。
何を言いたいかと言うと今回採用したのは頭頂部に輝く星を携えた破壊王こと
シザリガー君です。
A120の種族値+特性適応力で絶大な物理火力を誇るポケモンです。
ここで相手のパートナーズをもう一度見てみましょう。
えげつないほどぶっ刺さっています。なにこれ?
全員破壊できそう〜( ̄▽ ̄)
とここまで読んで「いやいやちょっと待て」と。
「自由枠電気予想なのにシザリガー?」と。
このように感じている方もいるのではないかと思いますがそれについては無問題です。シザリガーは弱点技でなくても簡単に逝く(もしくは致命傷)ほど耐久がペラペラなので関係ないんですよね!
↓参考程度のザリガニの種族値
《63ー120ー85ー90ー55ー55(計468)》
今回はコイツを投入しAキュウコンにお留守番させます。スイクン、ドラピオンとタイプが被る部分がありますがそれも込みで相手の選出を読みやすくしていこうと思います。
それでは今回のパーティ編成へどうぞ
今回のパーティ編成
まずは先程のシザリガー君。耐久が死んでいるのでタスキ型です。オーロンゲの壁貼りに強く出れるよう瓦割りを仕込みました。悪タイプの効果でいたずらごころ耐性アリなのが良き。悪技であるはたきおとすを切って剣舞を入れたのは後述する起点作り要因がいるからです。
2匹目の採用は
電気タイプが自由枠に来なかった場合はコイツに起点を作ってもらいます。上のシザリガーと共に両方悪タイプ攻撃技を不採用としていますがゴチルゼル来たらどうするんでしょうね。元々はたきおとすを採用していましたがカグヤ意識で雷の牙に変更しました。
(悪タイプ2匹とポットデスとアイアント入れば来るわけないんだけど)
3匹目は
初手にカグヤやオーロンゲが来た時を想定しボルチェンでの対面操作から後述する4匹目にクッション兼起点作りをしてもらいます。悪波はゴチルAガラ意識、キネシスはニドクイン意識です。ニドクインはスカーフを第1予想としていますが珠で初手に来ることも考えられなくは無いのでH252ニドクインを確定で落とせるように達人の帯採用です。珠と違って持ち物バレしないのは良いですね。
4匹目は
イバンポットデスの採用。相手が電気タイプを自由枠で持ってきた時はこっちが出ます。調整は最速テッカグヤを抜きつつ、臆病珠ダイジェットを確定で耐えるように少しDに振っています。控えめだと12.5%の乱数です。イバン圏内に入れたいがため耐久は少ししか振りませんでした。
5匹目は
特に深いことは考えてない珠アイアント。
基本選出には組み込んではいないですが単純に刺さりはいいのでなにか困った時はコイツに頼ります。
6匹目は
俺のAIBOことスイクン。ゴチルの影踏み挑発や自由枠電気、ウオチルの貯水を考慮してあまり出す気はないですが一応カグヤ意識のオボン型採用。
※画像の食べ残しはミス
Sは準速カグヤ抜きでメテビ採用型を意識したHD振りです。
今回の選出は
で対面操作もしくは初手ダイマを行う
でクッションもしくはダイマ枯らしを行う
でタスキを盾に詰める
という選出か
で起点作成
orで相手に対応して詰める。
の2つの基本選出です。
とは何か困ったことがあれば出すかもしれませんが多分出さない。
3.対戦当日
見せ合い時間
10分間の見せ合いです。
相手から送られてきたパートナーズはこちら。
……なんか左の圧が怖い。
とまあそれは置いておくとして
……ヤバない?
スピンロトムを考えていませんでした。「おいおいw電気タイプ予想しといてスピンロトム想定してないのか?w」
って感じですよね。
最初に自由枠使用可能でんきタイプを羅列した時にコイツはいたんですけどせっかくの電気タイプなのにボルトロスの電気技を半減できなかったり、こちらが地面タイプをパートナーズに採用していない都合上浮く(飛行タイプにする)理由がないんですよね…。電気読み地面採用読みをかまされたのかもしれません。そして上手く噛み合ってしまったのがドラピオンの地震が通らなくなったり、化身ボルトの電気技がボルチェンという中火力技なせいで対面が弱いということなんですよね。これはまずい……。
予想としては電気技・悪巧み・エアスラ・あくのはどうの3ウェポンとしか考えられませんでした。オーロンゲとの相性もいいので。
10分の間ではアイアントを出すかどうかでめちゃくちゃ悩んでいましたが、基本選出(後者)で行くことに決めました。
不穏な空気が流れていますが対戦の模様へどうぞ。
実際の対戦の模様
毎度の事ながらツイキャスにて録画していたので、気になる方はそこからどうぞ。(焦り散らかしていたのでハァハァ言っています。キモイので正直観ないで欲しい;;;;)
【奏沫杯】2戦目 vsズラカノン(対戦編) - TwitCasting
見せ合い編の方も一応ありますがBGMがバグって見れたものでは無いので視聴非推奨。
対戦BGMは
を選択。ズラカノンさんのTwitterを探ったところ過去にゼノブレイドを遊んでいた動画があったのでゼノブレイドシリーズから好きな曲を選びました。
それでは対戦よろしくお願いします!
1ターン目は化身ボルトvsニドクイン
想定していなかった訳では無いがボルチェンを撃つことをずっと考えていたので最初からプランが壊れています。スカーフを考えると素でれいとうビームを受けて出オチみたいなのはディスアドが過ぎるので考えていた通り帯ダイサイコで押します。
ぐああああああああ襷偉い……!
ラスターカノン採用してれば良かったか……。
相手の選択はれいとうビームでした。半分入らないぐらいのダメージ。
2ターン目、
相手はオーロンゲ交代。こちらはエスパー技受けるために交代してくるオーロンゲ読みでダイアークを撃ちます。ダイサンダーはニドクイン居座りをケア出来ていないので中間択を取りました。しょぼいダメージで8分の1ぐらい削りました。
ダイサンダー撃ちたかったなぁ……。
3ターン目は
相手は光の壁。まあ想定通りではある。
必ず仕事をしてくると思ったのでクイン交代は読まずにダイサンダーを撃ちます。
ダイアークでDを下げていたので壁下でも意外とダメージが入り半分ちょいまで削ります。
4ターン目、
ソウルクラッシュかリフレクターを考えて悪巧みを撃ちましたが相手は尻尾トリックでした。
考えてはいたのでここはまだ焦る場面では無いです。粘土じゃないのがありがたいぐらいですね。
5ターン目、
自分はあまり考えず即決でボルチェンを選択。
だが相手がそれを許す訳もなく…。しっかり読まれました。偉い行動ですね。
6ターン目はこのまま下げて裏のポットデスとシザリガーを削るわけにもいかないので尻尾おじさんは突っ張ってれいとうビームで冷却おじさんになりました。
7ターン目、
ポットデスを出したいところですがニドクインがタスキだったので最速であることを考慮しアクジェで縛るためシザリガーを先に出します。起点作成型ポットデスを控えさせるのは正直弱い行動だけど仕方ない…。そのままアクアジェットは通ったのでニドクインは倒れます。シザリガーの火力を考えるとアクジェでも手痛いのでそりゃ下げれないでしょうね。
8ターン目、
オーロンゲが帰ってきます。
タイプやS種族値では向こうに軍配が上がりますが、オーロンゲにSは割いていないはず……なら準速シザリガーで上を取れるはず!そして光の壁があるということは……?
リフレクターもあるよなぁ!?
強気の読みで剣舞を選択します。イカサマやソウルクラッシュされてたらタスキ消えてもう終わってましたね…。
9ターン目、
悪技を切って採用した必殺の一撃。
壁を破壊しタスキを残しつつ突破…!
これワンチャンありますねぇ!
10ターン目、
正直ダイマ無しで10万麻痺やらエアスラ怯みやられてた方がやばかったですが、相手視点もそれをやって運に恵まれなければアクジェやアクブレで全て終わるので当然のダイマと言えます。
ジェットはタスキを盾に1耐えます。
返しのアクアブレイクを撃ちますがオボンで少し回復。次はアクジェで切ります。
11ターン目、
アクジェを撃ちますが倒しきれず……!
相手の攻撃でシザリガー撃沈。
一体で相手をほとんど壊したお前英雄だよ……。
12ターン目、
シャドボでしか攻撃できないポットデスを出します。Dに振ってはいますがダイアークは耐えない……。しかしダイアークが無ければジェットは耐えれます。安定択はこらえるからイバンですがジェットやサンダーの場合イバン圏内までいかない可能性もあることを考慮するとシャドボを撃つのが正解だという場合もある……。
2択……。
ここは勇気のシャドボを選択。
ダイウォール??
よくわからんが繋がった!
こらえるもバレてないのでほぼ勝てる!
13ターン目、
エアスラは半分いかないぐらいで耐えて怯まずに
シャドボで〆!
対戦ありがとうございました!
対戦の後語り及び反省会
なかなかギリギリな試合でした。
ロンゲ引き読みダイアークだったり、リフレクター読み剣舞だったりラストのシャドボorこらえるの択を越えられたのが大きかったですね。反省箇所は化身ボルトのボルチェンの場面ですかね……よく考えず即決したのはダメですね…メタゲームという大事な場では。
4.最後に
ここまで閲覧ありがとうございました!
今回勝ったので2ー0となり予選突破が目の前まで来ましたね……。
しかし次回の相手はアザレアさん。パートナーズパワーがエグいです。どうしよう()
それではまた次回の記事にてよろしくお願いします。
次回、Chapter4
「vsアザレア〜再誕するは或る時代を築きし老兵〜」
お楽しみに。
5.おまけ
おまけのコーナーです。
今回対戦したズラカノンさんについてちょっとした可愛いエピソードがあるので勝手に紹介。
今大会、ドラフトしている期間の間は誰がどのポケモンを取っているかまで結びつかないように公開されていたのですが、
5巡目再指名の際、全体DMで再指名申請しておりめちゃくちゃ笑わせてもらいました。
そのせいで1人だけどのポケモンを取ったかバレバレでしたね。
それと最後にズラカノンさんへの謝罪が1つ。
感想戦をした際はスイクンの持ち物→残飯、ドラピオンの雷の牙→叩きでしたがどちらも間違いです()
どっちも選出してないので関係ないと言えば関係ないですが疑念が残るとアレなので謝罪しておきます申し訳ございませんでした。
以上でおまけは終わりとなります。
ここまでありがとうございました!
【奏沫杯】対戦記録 Chapter2
vsあっしゅ ~黒き戦火に告ぐ復讐の断罪~
ど〜〜〜〜〜もこんにちはこんばんはSINKでございます。今回はメタゲーム大会「奏沫杯」予選ミュウブロック1戦目!vsあっしゅさんの対戦記録です!
※当記事は大変長いです。ご了承ください。
※一人称が安定しません。ご了承ください。
VS
まずは対戦相手のパートナーズをご覧下さい。
一見した感想としましては高火力かつ高速のアタッカーが多く受けに回れそうなポケモンがミロカロスぐらいしかいないという印象が伺えますね。特にフェローチェとポリZは崩しの性能が高いので受けに回ると一気に敗北の一途を辿りそうです。
では、ここから真面目な(ホントか?)事前考察です。
《目次》
1.事前考察
対戦相手について
対戦相手のあっしゅさんについて軽く紹介していきます。
あっしゅさんは剣盾ランクバトルにおいてレート1986(S8)を達成している猛者であり、様々なメタゲーム大会で好成績を残されている方です。
そして自分が8世代で初めて参加したメタゲーム大会「黒帝杯」の主催でもあります。
いや〜初戦から因縁のある相手ですねぇ!
どんな因縁かって?そりゃもう黒帝杯その1記事を読んでいただいて〜…ってそれは手間なので簡単に説明すると…、あっしゅさんは黒帝杯の主催及び運営だったので当然参加者のブロック分け抽選を行うわけなのですが、その時に自分を魔のレート強者ブロックである黄色ブロックにぶち込んでくれやがりましてね!(ルーレットなので不正ではない)
この時の自分の心情と致しましては、「あぁ…俺予選で逝くわコレ…グッバイ8世代初のメタゲーム大会」
って感じでした。
そんな相手と初戦からマッチング。
こんなチャンスはもう二度と来ない。
必ず仕留める…今!ここで!
(逆恨みだけど)
というわけでパートナーズ考察に参りましょう!
パートナーズ考察
あっしゅさんのパートナーズについて。
前語りでも説明しましたが高火力アタッカーが多くかなり攻めっけのあるパートナーズを組まれています。
一体ずつ簡単に見ていきます。
→高速高火力紙耐久のアタッカー全員の上から殴れるのでパーティから外れることはなさそう。ワンチャンデンジュモクと変わる可能性はあるかもしれない。
→絶対に自由枠と変わることは無い。刺さりがめちゃくちゃ良い。ただスカーフがないと上から行動されることが多いためスカーフ路線で考える。
→特性すり抜けでアロキュウの壁やスイクンの身代わりを無視してくるほか、ポットデスよりSが早かったりタイプ上アイアントに強めだったりとこの子も選出率が高そう。
→Sが高くアイアントや化身ボルトより速く動けるのが強い。しかしやれることが限られてたりスイクンで止まる点を考えると抜けてきそう感は否めない。
→こちらの速い駒である化身ボルトやアロキュウに対して一致抜群で殴れるのが偉い。ステロ撒きとして積みの補助をしそう。
→化身ボルトに弱いがポットデスの積みを黒い霧で消せたりスイクンを受けることが出来る貴重な駒なので外れることは無さそう。
予想としてはファイアローが自由枠と変わる可能性が高そうだがアイアント意識で居座る可能性も消せないためそこも込で考察していく。
ここまでの単体考察をふまえて自分は相手が行ってくるであろうパーティ単位でのプランを2通り想定しました。
- Plan-1
黄昏ルガルガンのステルスロック始動からのフェローチェ、ポリゴンZの積みリレー
<ステロ!がむしゃら!
<ビーストブーストキモチェェェェ
<スカーフや悪巧みで破壊じゃあああaA◎△$♪×¥●&%#?!
恐らく最も無難にパートナーズを活かすことの出来る戦術。
ただまぁこれは幅広いポケモンが生息するランクマで通用するようなものです。
警戒を怠りはしませんがメタゲームという異次元空間ではあまり来ないとは思います。
- Plan-2
フェローチェの蜻蛉、ファイアローの蜻蛉始動の対面操作からミロカロス、シャンデラ等をクッションとし場を整理してからポリZもしくはフェローチェで全抜きしてくる攻めのサイクル。
何をしてくるか読めないメタゲーム世界では対面操作で様子見は強行動ですね。可能性は高いと見ています。
自分はまずこの2プランを警戒することにしました。
ダイマックス環境ルールではどのポケモンにダイマを切るか、というのは非常に重要な要素です。
相手のパートナーズの中ではダイマアタッカーに適応しているポケモンが全然いないように感じたのでそこについて少し書きます。
ダイマした方が強い
→なし
ダイマしない方が強い
→
どちらでもそれなり
→
とこんな感じ。自分の中でも若干曖昧ですが、「ダイマした方が強い」というのはGファイヤーやドラパルトのようなダイアークやダイホロウで相手の耐久を崩しながら攻撃するダイマと恩恵良好なポケモンや、珠エースバーンやキョダイラプラスなど、珠を持たせることで全抜きがかなりし易くなるポケモンと耐久底上げによる恩恵が噛み合ったポケモンを示します。
「どちらでも」にあげたフェローチェやポリゴンZ等はパワーはありますが耐久面がダイマしても乏しかったりジェットによる全抜き要素に期待できない点があるのでどちらでもそれなりの欄に置きました。
しない方が強いに置いたミロカロスは分かるがルガルガンも?という声もありそうなので説明すると、ルガルガンは確かにAもSも高めでダイマ適正は高そうですがダイジェットが撃てないという点とやはり耐久面の脆さがあるという点はここまでの「どちらでも」に当てはまりますが、「どちらでも」の面々と比較してわざわざルガルガンをダイマさせても旨味はそんなに無さそうだなと感じたからです。
さて、ここまでの2プランをどう対策するか…に移る前に一つだけ考慮しないといけないことがありました。それはポリゴンZの存在。どう見てもこちらのパートナーズに刺さりがいいです。スカーフを持たせればこちら側の化身ボルト式猫騙し(悪戯電磁波)、机上論最強はりきり珠アイアントのであいがしらを非考慮とすれば確実に仕事を遂行できます。
スカーフトリックやスカーフあくのはどうを考慮するとチョッキスイクンやポットデスでもキツいですね。どう対策すべきか。
ということで今回の編成と自由枠の紹介です。
2.パートナーズ選定
自由枠
自由枠について。まずはどのポケモンを自由枠に採用したかについて解説する前に自由枠のルールについておさらい。
自由枠に選択可能なのは誰のパートナーズにも入っていないポケモンであること。
参加者24人×6パートナーズで144匹+誰も選ばなかった(選べなかった)制限準伝の悪ウーラオス+ブリザポスの2匹、計146匹が自由枠に使用不可となっています。
では使用可能な自由枠で使えそうなのはなんなのか。個人的にピックアップしてみました。
これで全部という訳では無いですがここに載ってるポケモンよりかは脅威がガクッと落ちるので割愛。
さて話を戻しますが、今回のあっしゅさんに対して選択したいのはポリZに圧をかけられるポケモン、すなわち格闘タイプに絞ろうと思いました。
ではご紹介しましょう。
老武神・極さんをお呼びさせていただきました。
まさかの化身ボルトに続いてオジサン枠第2号。
ブサイクすぎる。全然美しくない。
寒色系かつ美しいをコンセプトとした自分のパーティコンセプトが一戦目にして崩壊。
化身ボルトは青い体に白と黒の絶妙なカラーバランスながら操る技は雷と凄くイケメンなのに対し、全体的に茶色の赤っ鼻大工爺ちゃん。これ好きな人おるんか?ってレベル(ローブシンファンの皆様大変申し訳ございません)。勝つためには仕方ないか……。
…話を戻します(いつも脱線してんな)。気になるのは何故ローブシンなのかですね。ポリZ意識ならポリZより速いルチャブルやコジョンドの方が適正値高いのでは?と思うでしょう。自分も最初はその考えでした。しかしどの道ポリZをスカーフ前提で話を進めるならポリZより足が速い必要がないと判断。A140マッハパンチによる強烈な縛り性能を持ちながらミロカロスに採用されやすい熱湯、ファイアローやシャンデラの特性炎の体にも臆せず接触技を撃つことが可能な特性である根性が今回は適していました。
そしてローブシンを動かす以上壁になってくるのはファイアロー。コイツをどうやって対策するのか。
それはズバリ、バコウの実を持たせたいわなだれ持ちブシンでカウンターアタックを決めることです。
この大工ジジイにはブラック企業でめちゃめちゃ働いてもらおうという魂胆です。
足の遅いポケモンをダイマアタッカーにする以上全抜きは見込めないため、タスキや行動保証のあるポケモンで残り5体を固めます。
今回のパーティ編成
まず先程紹介したローブシンです。
努力値は意地AB極振り。
ファイアローとの撃ち合い意識です。
雷パンチはミロカロスに撃てるようにと採用はしたものの根性未発動だとHB火炎玉型に余裕で受け切られてるので正直あまり意味が無い。フェローチェにせめてもの命中安定で叩き込めるのはメリットか。
次にドラピオン。プラン1の初手ルガルガンは警戒しなければならないためそこに刺す初手の起点要因です。
調整↓
H→陽気AS黄昏ルガルガンのドリルライナー+アクセルロック確定耐え
A→H4黄昏ルガルガンをじならし→叩き落とすで確定
S→最速シャンデラ抜き
持ち物は調整してから考えたので適当にオボン持たせました。
次はポットデスの採用。こちらはプラン2のフェローチェが初手から展開してきそうな時に初手に置く駒。
ポットデスとフェロが対面した時Bが低いことをいいことにそのままトリプルアクセルで突っ込んでくれるとアドが取れます。
<トリプルアクセルor地獄突き!
<耐久振りで耐えて[くだけるよろい]発動→トリック!
~素早さ関係逆転~
→サイコキネシスで倒す!
後続のポケモン出てくる→置き土産!
で仕事をさせます。
まあこんな上手くいかないとは思いますが相手のプランはかなり崩せるかなと考えます。
努力値調整は
S→くだける鎧発動後最速ファイアロー抜き
HB→できるだけ高く
という感じ。
次にアイアント。タスキで中継ぎをさせます。ダイマックスのパワーがエグいので相手もそれを警戒してきます。それを読んでダイマを強要させ、こちらの後発ダイマを通すという算段です。ミロカロスで止まりますがそこは次のポケモンで対応できるから大丈夫。
5体目、化身ボルトロスです。コイツをパーティから外す理由がないです。無難なCSダイマアタッカーです。調整しようかも悩みましたが自由枠から速いポケモンが来て抜かれて被ダメが増えるのもな~と感じわかりやすく強いCSにしました。
持ち物の白いハーブはダイマポリZのダイアタックや黄昏ルガルガンの岩石封じのS下降を1度だけ無視しながらダイジェットを積めるので採用。特殊アタッカーなのにそらをとぶを入れてるのはそういう理由ですね。
ラストは相棒のスイクン。あまり出す気はないです。刺さってればもしかしたら中継ぎに出すぐらいの気持ち。ミロカロスには身代わりから零度で倒す意志。
今回自由枠と入れ替わったのはアローラキュウコンです。シャンデラにメインウェポンが両半減されるのとルガルガンの攻撃に弱いので外しました。アローやフェロにも上取られちゃいますしね。
そして完成した今回のメンバー。
この6体でどういう選出をするのかざっくりとこんな感じ。
orで初手起点作り
→orで中継ぎ、相手のダイマを強要
→orのオジサンどちらかをダイマで通す
という選出。
後は相手の自由枠次第で臨機応変に行こうと考えました。
……相手の自由枠考察は?
書くの忘れてましたね。
次回は順序しっかりやろうと思います。
では簡単に自由枠考察していきましょう。
相手の自由枠考察
今回の自由枠は前回参加していた「黒帝杯」とは異なり、全員が同じ範囲から自由枠を選びます。人によって選べる自由枠の範囲が変わるということがないんですよね。(準伝関連の話を除く)
てなわけで自分のパーティに刺さりがいいポケモンをある程度絞っておくだけで誰と対戦するにしろある程度考察になるのです。
んじゃどういうポケモンが刺さりがいいかと言いますと、でんきタイプのポケモンが自分のパーティには刺さりがいいです。誰も半減できない上に相棒のスイクンが弱点です。
てことでデンジュモク、ストリンダー、サンダース
あたりじゃないかなと考察しました。
ぶっちゃけ今回は自由枠考察にそこまで時間を割けていなかったので雑にこんな感じになりました。
3.対戦当日
見せ合い時間
奏沫杯では10分の見せ合い時間があります。実況者大会でありがちなやつですね。
自分としてもこれはありがたく考えを整理する時間があるのは素晴らしいです。
この見せ合い時間ではBGMを流していたので良ければ聴きながら見ていただけたらと思います。↓
それでは相手から送られてきたパートナーズを見ていきましょう。
ファイアローが抜けてドクロッグが入ってきました。ファイアローが抜けることは何となく読めていましたがドクロッグは考慮外。ただ目的はすぐわかりました。こう見えてマイナーポケの知識もちゃんと兼ね備えてるので調べずともドクロッグが特性乾燥肌でスイクンに強くしてるということは読めました。地味に不意打ちを持ってるのもわかります。スイクン以外だとドラピオンのどくびし回収にも使えるって感じですかね。
今回のドラピオンにどくびしを採用してはいますが正直どくびしを使っても使わなくてもあまり展開は変わらないと思ってるので殆ど問題視はしませんでした。
ドクロッグが自由枠に来たのなら初手に出すとお得なのは当然ドラピオンの方ですね。じならし採用してますし。ポットデスはお休みです。
中継ぎはタスキが安定するアイアントで行きます。スイクンはドクロッグ相手しんどいですからね。
そして最後どちらのオジサンアタッカーを選ぶかの問題ですが、ローブシンが想定していたファイアローが抜けてきて持ち物が腐ったので化身の方におまかせする事に。
ローブシンの圧ならポリZも来ないでしょうね。
ドクロッグorルガルガン初手のミロカロスをクッションとし、フェロかシャンデラを通す選出だと予想しました。
それでは対戦の方へレッツゴ~
実際の対戦の模様
対戦本番はツイキャスにて録画していたので、滑らかに結果を知りたい人はそこからどうぞ。
https://twitcasting.tv/recode_curse/movie/729390918
対戦BGM名はマギアレコードの「Infinite Battle」です。
(つべにないのでニコ動から無理やり引用)
それでは対戦よろしくお願いします!
初手はまさかのポリZ。
どーーーーーーーーしてーーーーーーー♪
ポリZに圧かけるとはなんだったのか……。
ということでガチ焦り。刺さってるのはわかってたので選出可能性が無きにしもあらずとは思っていたが、初手は聞いてない。ドラピオンはHには耐久降っているがDは脆めなので攻撃を耐えれないとやばい。初手ダイマもやばい。耐久脆いポケモン裏2匹に引くことは出来ないのでここは突っ張りはたきおとすを選択。
先制しました。相手はスカーフではなくヨプで一安心。しかしヨプとは…。ローブシン読まれてたか?うちのパートナーズに格闘タイプはいないから自由枠を読まれたかアイアントや化身ボルトの馬鹿力意識かも…?でもヨプならローブシンいても選出できるな…なんならサイコキネシス等で壊せるし。
さてお相手の行動は
トリル!?全く想定してなかった。
ポリZはそこそこ速いのでそんな技使うと思わんやん…。ここでS関係が逆転。
2ターン目
さわぐを使われました。Hに振ったから耐えると信じていたら残りHP5で耐えました。偉すぎる。耐えたことでトリルターンを1ターン枯らせましたね。
このターンはやることが無かったので適当にどくびしを撒きました。ドクロッグがいたら?とかは全く考えてなかったしむしろ存在忘れてたぐらい。ミロカロスが火炎玉なら都合良くなるのでまあこれで良かったかなという感じ。
3ターン目はそのまま騒がれてドラピオンを退場させました。
4ターン目、
アイアントを繰り出しであいがしらを撃ちます。はりきり外しに負けず見事当てて落としてくれました。ここ外したら終わってたかもですね。タスキを残しつつトリルターンも枯らせているこの状況
アイアントが珠を発動してないのでタスキはほぼバレたかな。
5ターン目、
シャンデラを繰り出されダイマしてきました。トリル下前提の選出してそうなのでフェロはいなさそうなご様子。裏はスイクンに強めなミロカロスかドクロッグで考えます。当時はダイマ???ってなってたけど相手の選出が割れたら気づきましたね。
ここはタスキで命の珠発動ダイバーンを耐えましたが岩石封じを外します。仕方ないね。であいがしら当ててくれてるから文句何一つないです。
ここでトリルターンが切れます。
ルガルガン用にHに振ってギリギリ耐えたドラピオン本当にありがとう。
次からはアイアントが先制できるのが偉い。
(しょーもない余談ですがマギレコのBGMを流してた故に感じたのですが、シャンデラがまどマギに出てくる魔女感があってオシャなデザインですよね)
6ターン目はシャンデラが交代、ミロカロスが出てきました。計画通り。スイクンを止められるのはコイツしかいないのでほぼ選出確定なのは読めてました。シャンデラがダイマしたのは持ち物が珠確定なのでタスキの盾がない状態でタスキの可能性のあるアイアントと殴りあって倒れてしまうとダイマ適正値が低いミロカロスでダイマを切らざるを得なくなってしまうからなんじゃないかと考察。
どくびしを踏んでどく状態になったミロに岩石封じを撃ちます。ダメージがしょぼいのでふしぎなウロコ確定。岩石封じのS下降に対してもCが上がってないので勝ち気の線もないです。
7ターン目はやることがなかったのでアイアントを切ります。適当に岩石封じを選択。
お相手はクイックターンでアイアントを倒しつつシャンデラに交代。毒ダメがじわりと効いていきます。
8ターン目、悪巧みをしていたら悠長が仇となりオバヒで死にましたみたいなのは絶対嫌なのでダイマックスを切りダイアークを選択。
シャンデラは当然耐えれません。
9ターン目、ミロカロスが戻ってきます。こごかぜでも白いハーブで帳消しにできます。ほとんど負け筋は無いですが2つだけ負け筋があります。
・ダイサンダーを耐えてミラコ
・れいとうビームで凍らせる
この2つです。後者は運負けなので切ります。
前者ですが、計算したらHDミロカロスの場合約80%ぐらいの乱数になりえたのでダイアークから入ります。相手は自己再生だったのでもう負け筋は自分が押しミスするか回線落ちする以外はないです。
10ターン目、
ダイサンダーを迷いなく選択。D↓1のHDミロカロスはダイサンダーでピッタリ確1。毒も入ってるので勝ち確ですね。ダイサンダーが一番似合うポケモンって化身ボルトロスですよねマジで。
ここで対戦終了!
対戦ありがとうございました!
対戦の後語り及び反省会
1戦目は無事に勝てた(どの大会でも毎回1戦目は勝てるの我ながらナイス)ので一安心。
同ブロックのかごめかごめさんとアザレアさんに勝てるか怪しいのでここ負けてたらかなり苦しかったですね…。
あとで話をしたらブシン警戒でフェロとドクロッグは出せなかったらしいです。
「(勝ったから武神許したるか…)」
反省点を考えては見たんですがなんか上手く行き過ぎてなにも思いつきませんでした。
自由枠予想が若干疎かだったぐらいですかね?
アイアントの出会い頭は採用しなければタスキ削られてましたしあれはああするしか無かったですし良く当ててくれたという感じですかね…。
4.最後に
ここまで閲覧ありがとうございました。長すぎて本当に申し訳ないです毎度毎度…。(マジで誰が得するん?)
こんなでも良ければまた次回の記事もよろしくお願いしますm(_ _)m
次回、Chapter3
「vsズラカノン~赦されよ明星の廻剣~」
お楽しみに。
5.おまけ
はい、おまけのコーナーです。わたくしSINKの事がどうでもいいよ~という方はブラウザバック推奨です。
今回は折角なので奏沫杯についてです。
ドラフトルールなので誰ともポケモンが被りなく参加者それぞれ個性が出ると思うのですが、自分が好ましいと思うようなパートナーズは当然他にも存在します。
ということで個人的に好きなパートナーズランキングBEST3を発表しようと~↑思いまぁす!(cvマリカ実況者ぎぞく風)
3rd
アザレアさんのパートナーズです。僕は5や6世代の環境メンバーが好きなので好きです。
それすなわち好きってことなんです。
そして要約すると好きということなんですよね。
ただ、同じブロックになったので嫌いです。
僕が予選で勝ったらまた好きになります。
2nd
アンディさんのパートナーズ。
青系が多くて素晴らしい!(耐久弱そうなのはマイナスSINKポイントだけど)
アンディさんに限った話ではないですがこういうマイナーポケ要素が強い人とかが同じ大会とかにいてくれるの凄いありがたいですよね。
1st
ラプラスさんのパートナーズ。
いやいや…え?主催だから媚び売ってるとかじゃないです!本当です!信じてください!
とまあこれくらいにして、マジで好みブヒィンという感じです。
霊獣ランドロスはスイクンの相方としてよく使いますしメタグロスは7世代の時メガで使い散らかしてましたし、ペンドラーは2体色粘りするぐらいには好きだし、ヌメルゴンはぬいぐるみ買うぐらい好きだし、バルジーナは耐久高くて性能がめちゃめちゃ好みで好きです。
と!どのポケモンも中火力〜高火力及び中耐久〜高耐久で遅すぎない!
これが本当に自分の好みです!
さて話を戻して…惜しくもギリギリでランクインできなかった方を数名挙げるとnekoてぃるさんやめあさん、ズラカノンさん、旅人さんのパートナーズですかね。
ドラフトだと個性がそれぞれしつかり出て面白いなぁと思います。
こういう機会を頂けたことに感謝ですね。
それではまた次回、よろしくお願いします。
改めて閲覧ありがとうございました。
【TOPof3】対戦記録 Chapter4
vsカノン 〜すれ違うことで開かれた世界〜
(サムネ用)
どーも。SINKです。投稿めっちゃ遅くなって申し訳ないです。白状するとサボってましたハイ。書く時間は腐るほどありましたがYouTube見てたり寝てたりしてたらいつのまにかめちゃ遅くなりました。ネタを考えてたからじゃ?答えはノー。構想自体は元々あったので書くの面倒くさがってただけです。
(ピクチャインピクチャでBGMとして流すのをオススメします)
前回のあらすじ
一戦目の快勝から一転、超絶美少女らぶらど氏と死闘を繰り広げる超絶ブサ男SINK。壁ドラパの展開に戸惑っていたがジバコイルの頑丈を盾に相手のトゲキッスのダイマックスを枯らし倒すことに成功する。
(1分ぐらいで作ったからありえん雑)
ここまで順調だったのも束の間、ジバコイルの戦闘力(視力)が馬鹿になっていたためプランが全崩壊し無念の敗北を喫してしまう。チームの為にもこれ以上大将として負けるわけにもいかない。しかし次の対戦相手のカノンさんのパートナーズにはまたしても奴の姿が……!
_人人人人人人人人人_
> <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
3戦連続ドラパ入りに悲嘆しながらもなんとか策を巡らせ勝ちをもぎ取ることができるのか。
それでは対戦考察の方へどうぞ!
《目次》
1.事前考察
対戦相手について
対戦相手のカノンさんについて軽く紹介です。
カノンさんは過去レート2000を達成してるようで猛者でありながらメタゲーム大会経験が超豊富な方です。
(自分が参加したメタゲーム大会全てにこの人いる気がする……バケモンか?)
そんな人と戦えるなんてオラワクワクすっぞって感じです。ただ自分はこの人が異質なメタを貼るタイプなのか堅実なタイプなのか等はわかっていないため人読みはせず、自分の行動をしっかり通すことを第一に考察していこうと思います。
パートナーズ考察
VS
うーむ。一見した感じ前回のらぶらどさんのパートナーズよりはいくらかマシに見える気がしますね。
何度も言いますがドラパは本当に嫌なので注意したいです。それではいつものチェックへ。
→物理特殊の攻め受け両方こなせるのが魅力、ではあるが低速なためメタゲームではそんなに強くはなさそうと思ってる。タイプは優秀なため詰まないように構築を組む必要がある。
→速くて火力があるとんボル持ち。ダイマックス適正はサンダーには劣るが非ダイマックス下ではコイツの方が恐らく優秀。対面操作によるサイクルや積みによる崩しが優秀でこちらの相棒スイクンに有利なため要警戒。
→物理受けできるし物理特殊両方で攻撃を仕掛けることが出来て意外と多彩。威嚇も厄介。ただ積み技はないのでビックリダイサンダーやダイソウゲンに気をつけておけばまず大丈夫な気がする。
→混乱実の劣化により本格的にポリ2に負けそうなデブ。差別化するならあくびや積み技を持たせる必要がある。ただ種族値や技範囲は優秀なので格闘タイプを持たない自分のパーティにはもしかしたら来るかも。
→平たい顔族。何度も言いますが重いのでなんとかします(適当)。
→絶対出てこない。エースバーンジバコイルGヤドキングを見て出てきてくれたらそれこそカモなので来ません。
→スイクンには有利だがその他7体に弱めなので警戒度薄。
→エスバランドカイリュージバコに有利なので出てきそうというか来る。コイツで詰まないようにしなければ。
ラグやドラパの起点作りからの積み、もしくはドラパラグレボルト始動のサイクルを警戒していこうと思います。
相手の自由枠考察
失礼ながらまず始めに言わせてもらいます。
相手の自由枠、弱いです!!!!
考えられるので強いのが
ぐらいで正直パワーが弱いです。
なのでコイツが来たら致命的だって感じのがいなかったのでマリルリ以外ほぼ無警戒です。
マリルリはジバコはキツそうですがじならし等で打点を持つことはできますし力持ちアクジェという極力な武器もありチョッキならフリドラ持ちアロコンにも打ち勝てますからね。
ここまでマリルリの事しか考えてないですがピンポメタを貼るわけじゃないです。自由枠予想は得意ですが、ピンポメタは所謂博打なので外した時のリスクがでかいです。ギャンブル要素は極力踏まずできる限り安定した機械的対面パワーでゴリ押します。
2.パートナーズ選定
自分の中での相手のパートナーズの警戒度をまず示します。
≧>>≧(?)
って感じですかね。
これを踏まえてまず1匹目。
意地ASスカーフタチフサグマです。前回は壁ドラパにやられましたからねぇ…。1戦目の椿さんは残飯竜舞型だったので恐らく来ないであろう弱保ドラパ以外には勝てます。性懲りも無く特性が根性でなく負けん気なのはやはりウインディやワンチャン自由枠のマンダ警戒です。
2匹目は、
再び登場うっかりやエースバーンです。
努力値は流用です。準速や最速にする意味も特に無さそうですし。今回は炎技を入れ替えてシャドボ採用です。前回ドラパをカキュウで倒せなくて萎えトルになっちゃいましたからね…。
物理じゃない理由は相手のパートナーズにはウインディやラグがいるので特殊の方がやはり刺さるなぁという感じ。物理で不意打ち採用でもドラパに打点は持てますが不意打ち自体択を生む技なので好ましくないです(若干ギャンブル要素)。
3匹目は、
我が相棒、コネクト(NN)。
この子は自分が一番最初に色厳選で捕まえた自己産色スイクンなんで歴が最も長い子です。名前のコネクトは当然ClariSの曲から来てるわけですが何の因果か最近はティーダのチn…ゲフンゲフン。
ClariSはいいゾってことでね。(当然ながらNNつけたのは遥か昔なのでティーダは全く関係ない。)
BOXにいた個体を引っ張り出しました。調整は覚えてません。対面性能が高めなのでどんな選出にも組み込みやすいかなと思いました。
4匹目は、
全く出す気はないです。ゴリラマリルリカビゴンの牽制兼ドラパの誘発要因です。コイツは選出で睨んでもらいます。
5匹目は、
仕事人おじさん登場。困ったらとりあえず出すか(ダイワスカーレットではない)ぐらいの技構成です。コイツもほとんど出す気ないです。
今回の自由枠
6匹目は自由枠の紹介。
特に面白みもない普通のマホイップです。
特性スイートベールであくびカビゴンやあくびラグの展開に睨みをきかせようと考えて採用。技構成はアシパワンウェポンの詰ませ型。相手のチームの自由枠を考えた時、3人の誰もパートナーズに悪タイプを採用していないので悪タイプが現れることが絶対に有り得ません。そういうワケでマジシャやドレキよりアシパなんですね。自由枠でありながら殆ど出す気はないですが汎用性ある型にしているためワンチャン出せるようにはしておくという感じです。
というわけで完成したのがこちら
今回はいたってシンプルに、
→初手スカーフで荒らし
→クッション枠
→ダイマエース
という感じで相手がなんであれゴリ押します。
3.対戦当日
実際の対戦の模様
対戦時のBGMは
Undertaleから「Battle Against a True Hero」を選択。
この時カノンさんのアイコンがクチートの白黒アイコンだったので基本白黒で構成されるゲームのアンダーテールから選びました。クチートは基本的にメスの要素が強いので女で強いキャラと言ったらアンダインになりますよね。(マフェットも好きだから悩んだ)。
らぶらどさん戦の時と同様この時期は奏沫杯と時期が被っており考察力が低下していますが持ち前のプレイングで相手をジェノサイドしていきたいと思います。
【TOPof3】vsカノン (3戦目) - SINK🌙 (@ReCode_Curse) - TwitCasting
対戦の録画が気になる方は上のリンクからご視聴してみてください。
それでは対戦前の見せ合いです。
なんかこう……予想と全然違う…。
レボルトおらんしキュウコンいるやん…。
ドータクンとかいう変なのおるし…。
ま、まあそれでもこちらの選出は特に揺らぐ必要もないので予定通りの3匹でいきます。
対戦よろしくお願いします!
初手はドラパルト!やはりね!
らぶらどさん戦でデータは揃ってる!
君は壁貼りだろ?恐らく裏にメテビカグヤか巧みレボルトが控えてるんだろうね。うんうんわかるとも!それを読んでスカーフタチフサグマを出したのだからね!ここは叩き落とすで相手に負荷をかけていきましょう!
………………ん?
んん?ん?………………んん?
なんだどういうことだ?ダイマ?データにないぞ!
なんだか嫌な予感がする……。
いやそんなはずは無い。現に椿さんとらぶらどさんは残飯と粘土…タチフサグマはそこまで警戒されてなかった……。きっとやむなしのダイマだろう。
まさかね……そんなわけw
よしいいダメージ!さあ持ち物を見せてもらいましょうかねぇ!
ん?なんで持ち物発動してるんだ。
ンンンンンンンン!
ことごとく空回り。3人全員ドラパの型が違うのに完全に振り回されてます。一ターン目からクライマックスなのか?そうなのか?
突風でタチフサグマの体はバラバラに消し飛びました。めちゃめちゃヤバいです……。
2ターン目はスイクンを出してなんとか撃ち合うことにしました。幸いHBに寄せてるのでこの対面は勝てますね。
AC↑2のダイホロウを受けますがHB振りとチョッキのどちらかでダメージがここまで!想像してたよりスイクンが硬くて頼もしい…流石だ…美しい…(´﹃`)
返しの零度媒体ダイアイスでドラパを倒します。
次に出てきたのはドータクンですね。
トリルが頭によぎりますがトリルしたところで旨みがあるのがテッカグヤぐらいしかいなくてタイプが被ってるこの2匹とは思えず思考が定まりません。
3ターン目、
こちらはダイストリームで3分の1ほど削ります。裏がエースバーンですが炎技を採用してないので雨は関係なし!相手はスピードスワップでした。
ここから壁展開やろなぁ…キツいなぁ…;;;;
4ターン目、相手がリフレクターを貼ります。
これ光の壁あるよなぁ…と絶望しつつ雨ダイストリームで攻撃しますがチョイ残しで耐えられました。
5ターン目、
なんと相手はてっていこうせん!
光の壁じゃない!裏が特殊エースバーンなのでラッキーです!チョッキを着てるので確実に耐えます。
……が?
外れた……なんだ……この…なに?
なんだこの見覚えある光景は…。
収束なのか?やはり収束なのか?
てっていこうせん(命中95)がこんなに外れるものなのか?
6ターン目、
ラストはラグラージでした。
これは勝てるのでは?
スピスワでタクンのSに交換されてるのでラグより遅いですが1発は入れれそうか?
相手はビルドアップですね。
地震ならダイホロウのBダウン込で恐らく死んでましたが熱湯1発入れれるのはでかいです。裏のエースバーンの破壊光線圏内に入れれますからね。しかしラグやウインディ警戒で特殊エースバーンにしたのが生きてて嬉しいですねぇ…。
役満かな?
めっちゃ運いいですねコレ……なんというか運の波が凄い……。
残飯を確認。やけどで帳消しありがてえ……。
7ターン目は地震を撃たれましたがやけどの効果で耐えます。このターンまで雨が降っているのでまだ熱湯で削ります。
8ターン目、
めちゃくちゃ仕事してくれて嬉しすぎる(;_;)
9ターン目、
残りHP僅かのラグに命中安定アストロブレイク(シャドーボール)で倒してゲームセット!
対戦ありがとうございました!
対戦の後語り及び反省会
今回もドラパに苦渋を舐めさせられましたが、何とか巻き返して勝てましたね…。
今回てってこ避けや熱湯火傷で運が良かったと思えるのですが、後から考えると実はこれらは対戦内容にそれほど影響は無いんです。
まずてってこ避けですがあれは当たってもスイクンは耐えてますし、ドータクンは当てても当たらなくてもどの道退場します。その後ラグが出てくるのですがそこで地震で倒されたとしてもエースバーン出しからシャドボ→破壊光線で倒せるんです。A特化地震は自身の珠ダメと合わせて割と余裕で耐えていたので(そこで急所出てたら知らん!w)。そして地震ではなくビルドだった場合は熱湯のダメージが入るのでそれ+エスバの珠破壊光線で勝てるんです。(破壊光線外したら?そんなもん知らん!w)
まあほとんど勝ててたのですが急所チャレと破壊光線外しの部分をあの運の強さでスキップしてたのは素直にありがたかったです。これって運勝ちに入るんですかね?僕は入らないと思うんですけど…。
4.最後に
ここまで閲覧ありがとうございました。いや〜確率って怖いっすね…。
さてさてチームの結果ですが…
先鋒 サフランさんvsダルマモードさん→勝ち
中堅 ぱっとんさんvsあんらんじゅさん→勝ち
大将 SINKvsカノンさん→勝ち
ということで全員勝ち!凄い!偉い!
今回はサフランさんが流行病により体調を崩しておられたので自分とぱっとんさんが先行して試合を行ってたのですが、先に2人とも勝ったのでサフランさんを労う意味でも勝利報告で安心させれて良かったですね。
さてTOPof3もいよいよ最終戦。
次回は5位決定戦になります。
個人的にパッとしない順位ではありますがどうせなら最後も勝ちたいですね。
というわけで次回の対戦チームは……
……アレ?
てことで巡り巡って1戦目に戦ったチームと再戦になりました。また椿さんとか〜と思っていたのですが運営(主催)の計らいにより対戦相手の組み換えを行うことに。
自分は先鋒のgensenさんとの試合になりました。
コケコカグヤの並びヤダヨーーーー!
次回、Chapter5
「VSgensen〜帰還せし不気味な圧力義兵〜」
お楽しみに。