【TOPof3】対戦記録 Chapter1
(サムネ用)
俺は(脳内年齢が)小学生童貞、工藤SINK一。
幼馴染の女の子もいないし同級生ともあまり連絡取り合ってないし仕事と愛犬の散歩以外は外に出ず引きこもってる。
たった一つの勝ち筋見抜く、見た目はガリガリキモオタ頭脳はクソガキ、その名は剣盾対戦勢SINK!
ということで!ジョージさん主催の
「TOP of threeーman cell」
略して「TOPof3」というチーム制のメタゲーム大会に参加させていただいたので簡易的な記事を残していこうと思います。
Chapter1では経緯やルール、パートナーズ等の事前的な部分に触れていきます。Chapter2からは対戦相手ごとに記事を残していく予定です。
《目次》
1.参加した経緯
チームの2人
最初に経緯について書いていこうと思います。
今回参加した「TOPof3」は先程簡単に説明した通り、チーム制なので僕個人のみでは参加できません。ただ前回参加したメタゲーム大会「黒帝杯」での煮えきらなさを発散する場がこうして生まれた以上、なんとしてでも参加したいと思いコミュ障の殻を破り既にチームを組んでいた2人が残り1名を募集していたのでここに特攻。ファイアローのはやてのつばさブレバ並の速度で突っ込みます。僕の人望だと待っていたって参加なんてできませんからね…(--;)
さて既にチームを組んでいたその御二方というのが
野球好きなサフランさんと
野球好きなぱっとんさんです。
(やべぇ野球全然わかんねぇ…)
経験してきたのがサッカーとバレーボールな自分は完全にアウェーですが、
ぱっとんさんに加入を申し出たところ快諾していただいたためそのままチームとして動くことに。
この御二方はメタゲーム経験は豊富なようなのでめちゃくちゃ頼りになりますね。僕が死んでも2勝してくれるでしょう(小物雑魚感)。
役割相談の結果、サフランさんが先鋒、ぱっとんさんが中堅、自分が大将という形になりました。
えぇ?僕が大将?って感じですがレート実績を加味された模様。自分は御二方に比べたらメタゲ歴は浅いですがなんとか責任重大な大将として勝ちたいところ。
パートナーズとチーム名決め
パートナーズは1人8パートナーズで準伝は2匹までという制限がついていて、かつチームの他2人と同じポケモンのパートナーズ入りは禁止というルールです。要は3人で24体被りなしということですね。
自分は後からチームに入れてもらっておきながら「使いたいポケモンがいる。」というわがままを通して貰いました。まあそのポケモンは言わずもがなスイクンなんですが。
ここも快諾してもらいパートナーズを通話で相談して決めていきました。
サフランさんはポリゴン2、ぱっとんさんはラグラージへの信頼が厚いらしいです。自分はポリゴン2を使うのが下手ですし水枠はスイクンかミトムぐらいしか基本使わないのでいい感じにバラけてめちゃくちゃルールと噛み合いましたね。
自分は最終的に、
の8匹のパートナーズとなりました。
なんやこの厨パァ!って感じの強さ。これは負ける訳にはいかないですね…。
さて次にチーム名、これは少し話した後に
「アグノム同好会」となりました。
理由は明白、リーダー(?)のぱっとんさんの嫁(相棒)ポケですからね。自分もアグノムはかなり好き(ポケモンfit購入済み)なので異論はありませんが1つ問題があります。
チームの誰もパートナーズに採用していないどころか自由枠にも採用できません()
アグノム同好会とは……????
2.TOPof3のルール
https://jyooji0up.hatenablog.com/entry/2022/03/17/202236
詳しい内容は上の大会リンクを参照。
上記の内容と少しばかり異なるのは総当りではなくトーナメントであるということです。
あとはリンク通りですが簡単に説明すると、3人1組の3vs3のチーム制のメタゲーム大会。
先鋒vs先鋒、中堅vs中堅、大将vs大将の3試合でチーム内で2勝以上すれば勝ち!という感じ。
自分は大将なので大将と戦います。(嫌すぎる…)
自由枠について
先程チームの誰もアグノムを自由枠に採用できないと言いましたが果たしてどういう自由枠制限採用ルールなのか。それを説明していきます。
まずチームの3名はそれぞれポケモンの被り無しにパートナーズを組んでいます。そして自分が自由枠に採用できるポケモンは自分を除くほか2人のパートナーズのポケモンと全く同一のタイプを持つ別のポケモンのみ自由枠として採用が可能なのです。
このチームでの自分視点で言うと、
ぱっとんさんのニンフィア→マホイップやピクシー
を自由枠として使用可能なんですね。
そして最後に補足、準伝説は制限がかけられていてパートナーズに2匹までと決められているのですが、自分はスイクンと霊獣ランドロスを既に選んでいるためサフランさんのガラルヒヒダルマ→ブリザポスやレジアイスで自由枠に採用するというのは不可能です。
3.パートナーズ選定理由
御二方と通話で相談しながらでしたが、どんな理由でこの8体を取っていったか簡単に紹介。
→問答無用。当たり前だよなあ!?
→ガラルファイヤーと悩んだがスイクンとの相性の良さで。
→弱いわけがないから。
→ドラパと悩んだがここまで対面駒が並んでるため。
→マルスケカイリューと相性補完に優れ頑丈で対面もこなせるから。
→美しいから。
→ここまでドラパに上から貫かれるから睨みをきかせるため。
→毒技やエスパー技でトリッキーなことができる上、技範囲にも優れる器用なやつだから。ランドカイリュージバコとサイクルもできそうなのが良し。
4.大会参加者について
全部で10チームの30人が参加者です。
https://jyooji0up.hatenablog.com/entry/2022/04/03/121043
全員紹介するのはカラカラの太い骨も折れるぐらい疲れるのでリンクから見てみてください!
トーナメントはこんな感じ
複雑で若干わかりづらいですが、しっかり順位付けするためにこのような構造になってるぽいです。
初戦の相手は「ポケモン歌合」というチームの大将
つばきさんです。一見した感じパートナーズ相性は悪くなさそうだと思いました。やれることが限られてる(範囲が狭い)タイプが割と多く感じたので(ルチャブルやラグラージやヒトムがいい例)。
ただドラパルトの型の多さとエルフーンが何してくるか分からないという点は怖いですね。
…とここまでにして細かい考察はChapter2でしっかり書き連ねて行きたいと思います。
5.最後に
ここまで閲覧ありがとうございました。
Chapter2からは各相手との対戦考察、対戦内容について書いていくのでそこもよろしくお願いします。
なにか気づいたらサイレント加筆修正していきます。
アグノムの加護を受けたこのチームは勝ち進めるのか。
次回、Chapter2
「vsつばき ~幻想貫く鋼の電磁砲台~」
お楽しみに。